40代高齢出産中の私。 気が遠くなりだして、思い出されたのは20代のある日の事。 深夜残業の帰り道。道の真ん中でしくしく泣いている子どもがいた。 「どうしたの?」と尋ねたのは私。 その子は振り返って私に言った。 「おんぶして欲しい」 「うん、良いよ」と私は答えた。 あんまりにも残業続きで疲れていた私は、断るのが面倒だったから。 ※ホラーではありませんが、雰囲気が怖いところがあります。
更新:2013/1/5
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――キッカケは些細なこと。 でもこうなるまでに、色んなズレを積み重ねてきたのかもしれない。 過去と今を引きずる私の耳には、いつも愛するあの子の声が聞こえる。 今も、これからも――。 とある親子の物語です。 ※若干胸くそ悪い仕様になっています。苦手な方は申し訳ないです。
更新:2015/2/8
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◆そうじたかひろさま主催企画「イヴと世界とキミと」参加作品◆遠い遠い未来の、『母』と『子』の物語。── 唆(そそのか)したのは、本当に”蛇”だったのか?
更新:2011/12/24
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安心して。みんな元気だよ。おまえの変わりなんてなりたくないから僕なりに与えていくよ。
更新:2005/2/12
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