これは一匹狼の書き手の話である 日本の文学界はアニメの攻勢により弱体化し、ライトノベルの台頭など新たなジャンルを模索しなくてはいけない時代に突入した。 この危機的な文学現場に、どこの出版局にも属さないフリーランス、すなわち、なろうの書き手達が現れた。 たとえば、この書き手。 ポエムを好み、異世界を好み、恋愛なんて大好物。無知が故の好き勝手に書くスキルだけが武器だ。 書き手・茂木多弥、またの名をライターX ※本作品はビジネス視点で、なろうでの底辺脱出方法を考えるエッセイとなっています。 ※本作品はライターXのビジネス部分を集めた改稿となっています。
更新:2021/8/30
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底辺作者のつぶやき。主に自分の為。または自分のような人の為。 『書きたいものを書いて良いんだよ?』
更新:2021/9/12
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善行にしろ悪行にしろ、向き不向きというものは少なからず存在するものである。
更新:2016/3/7
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なろうの闇、光届かぬ暗部、全ての新人作家たちに絶望を与えるブートキャンプ場、底辺。 その魔女の釜の底のような地獄で、ある者は孤独に耐え切れず筆を折り、ある者は底辺の闇に呑まれ失踪する。 なろうの闇の底で息絶える作者の数はあまりに多いが、底辺の住人である彼らの嘆きは読者には届かない。 書籍化やアニメ化など華々しいイメージばかりが先行するなろう、このサイトが抱える闇の世界に作者自身が潜入した実録ドキュメンタリー、貴方はこのエッセイで底辺の闇に潜む真実を知る。 そんな感じだったら良いなという気持ちで書いた、まごうことなき駄文エッセイですよ。
更新:2018/9/10
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ここには多くの『クソゴミ底辺小説』がはびこっています。文法が守られていない。人称が統一されていない。一部の人にしか伝わらないネタを乱用してる。もはや読破難易度は壊滅級と言って差し支えないでしょう。そんな混沌としたネット小説世界を救うため、僕は『文法』という武器を手に取って立ち上がるのですが。三年かけて磨き上げた文法を駆使して作った小説は、これっぽっちも面白くありませんでした。そんな感じで心が折れた時です。僕が出会ったのは、昔の自分が書いた『クソゴミ底辺小説』でした。
更新:2020/7/28
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「吾輩は神であるだニャン」 突然喋りはじめた猫。 「神である吾輩がお前に命令するだニャン!お前がいつもウォーキングをしている公園で少女を殺せだニャン!」 小学6年生の少女を殺せと命令された、僕(無職ニート中年おやじ)の選択する運命は?!
更新:2010/7/17
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小説家なんて夢のまた夢。 実力も無い、根気も無い、言い訳ばかりのダメ人間が、でも、なれればいいなと考える。そんな情けないお話。 ※※※※※ どんなに立派な場所で綺麗に飾られてあっても、いざ鞘から抜き放ったさいに、刀身が竹光ではどうなのか。 今までは、ランキング上位=小説家へのスタートラインだと考えていたけれど、他者の考え方に触れ、『小説家になる』=『ランキングの上位に行く』ではないのではと感じた。
更新:2021/8/15
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なろうデビューを考えている方、既にデビューしたものの伸び悩んでいる方に読んでいただきたいエッセイです。
更新:2019/11/27
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