顔も声も知らない引きこもりのクラスメイトの家は、自宅の最寄駅から三つ離れた駅で降りて、片道一〇分の場所にある。 毎日、ポストにプリントを入れて帰宅するそんな日々だったが、添えた一枚の手紙が奇跡を起こす物語。
更新:2017/5/6
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