あたし…白田藍は、誰からも明るくて元気な女子高生だと思われていた。 校舎裏でカッターを握りしめるあたしを見ていたのは、ただひとり。 落ち葉の中、出会った彼がつぶやく謎の言葉。 「あと三ヶ月って…」 「俺もウソツキだから。白田藍と同じで」 その日から、二人のときは進み始めた。 あの日に向かって、ゆっくりゆっくりと…。 キタガワ流・携帯青春恋愛小説です。
更新:2010/2/2
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お嬢様を誘拐したのは、カッターを武器に自転車で移送するへなちょこ犯人だった。思わずお嬢様は立ち上がる。「こうなったら私が私の誘拐計画を立ててやる!」 彼女付きの執事も巻き込んでの誘拐計画が始まった。
更新:2015/3/19
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喋らなければ、ふわふわしたお人形のような彼女のあだ名は「アヤシちゃん」。本人は普通のつもりでも、霊感がある彼女の行動は普通じゃない。「視える」ことが普通の彼女の傍にいると、こっちの感覚もおかしくなりそう。これって普通? …いやいや。普通じゃないって。 (1話完結の全46話。もともとは携帯での閲読を目的としたために1文も1話も短いです)
更新:2015/2/20
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