ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:現地男主人公

条件をリセット
詳細条件で探す

作:涼風雫

沈痛な使用人とポンコツな4人の貴族令嬢~ご令嬢に魔法を喰らい続けたら体に異変をきたしました~

ポンコツな4人の貴族令嬢に振り回される使用人のドタバタ成長ストーリー アンドゥーは名門貴族メリーチ家の使用人である。一人娘の令嬢ユリアは、たぐいまれな魔法の才に恵まれている。彼女は、自身の魔法の威力を試すために彼を実験台にしている。 三年間毎日、魔法を喰らっていた彼は、体に異変をきたす。なぜだか彼女の魔法が効かなくなってしまった。彼女の両親の特別の計らいにより、彼は使用人ではあるが王立学院に彼女と共に通っている。 三令嬢のリーダーであるマチルダは、ユリアに嫉妬し追い落としたいと考えている。しかし、彼女はユリアに直接実行する勇気がない。悪意に満ちた彼女は、代わりにアンドゥーに魔の手を伸ばす。彼女の仲間にはユリアに匹敵すると評価されるアン、魔法力に疑いを持たれているエリーザがいる。 ある日、彼は屋敷に迷い込んだ少女ニコラと出会う。彼はニコラの境遇に胸が痛む。彼女は、ユリアの計らいでメリーチ家で暮らすことになる。 ユリアを筆頭に無慈悲な悪役令嬢たちから、彼は日常的に理不尽な仕打ちを受ける。その人数は、次第に増えていく。立場上、彼女たちの相手をしなければいけない。それに彼はウンザリする。とにかく、彼は彼女たちに振り回される。 その中には、ぶっ飛んでいるアンの姉セイラがいる。彼女は、メリーチ国最強の魔法術士の呼び声高い。その名声は他国にも広く知れ渡っている。と同時に悪名高くもある。そんな彼女はアンドゥーに異常に執着する。彼が巻き込まれた事件がきっかけで、彼女はマチルダに激しい憎悪を抱く。 魔法が効かなくなった彼は、ご令嬢たちに悩まされながら成長していく。

更新:2024/5/4

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:waru

田舎土魔法使いの成り上がり ~俺は土属性しか使えない。学業最底辺が孤独と無知から見出した可能性。お前は壁役だと言われた事が不納得!工夫と知恵で俺は最強に至る~ 友人増加は嬉しい、構われすぎはしんどい。

‐魔法-それは才能のある者にしか使えぬ古代からの御業。 田舎に生まれ幼い頃より土魔法を使える少年がいた。魔法が使える者は王の下で集められ強力な軍を作るという。16歳になり王立魔法学園で学ぶ機会を得た少年が知ったのは属性によりランクがあり自分の属性である土は使う者も少なく最弱との事。 攻撃の火・回復の水・速度の風・最強の光と闇・そして守りの土。 その中において守りや壁を作り出す事しか出来ない土は戦場において「直ぐに死ぬ壁役」となっていた。役割はただ一つ。「守りを固めて時間を稼ぐ事」であった。その為早死に繋がり、人材も育っていなかった。土魔法自体の研究も進んでおらず、大きな大戦の度に土魔法の強者や知識は使い尽くされてしまっていた。 田舎で土魔法でモンスターを狩っていた少年は学園で違和感を覚える。 この少年研究熱心だが、友達もおらず生き残る術だけを考えてきた 土魔法しか使えずに生きる少年は、工夫によって自身の安全を増やして周囲の信頼と恋慕を引き寄せていく。 期待を込めて入った学園。だがその世界での常識的な授業にもついていけず、学業の成績も非常に低い少年は人と違う事を高める事で己の価値を高めていく。 学業最低・問題児とレッテルを張られたこの少年の孤独が、世界と常識を変えて行く…… 苦難を越えた先には、次々と友達を得て己を高めていく。人が羨ましがる環境を築いていくが本人は孤独解消が何よりの楽しみになっていく。…少しだけ面倒になりながらも。 友人と共に神や世界の謎を解いていく先には、大きな力の獲得と豊かな人脈を持っていくようになる。そこで彼は何を選択するのか…

更新:2021/4/13

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。