気がつくと『大キライ』ばかりを言ってしまうあたし、相澤知葉(あいざわともは)。居候の従兄、数哉はそんなあたしにいつも付きまとう。彼の目的は、ボサボサ頭のあたしをきちんとセットすること。あたしは、美容師なんて、大キライなの!! ツンツン娘目線のある、春の物語。
更新:2010/2/18
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一人で夜の桜見をしていた吉岡。そこに現れたのは、和風姿の美しい女だった。その魅力にひきつけられる吉岡。だがそこには仕組まれた罠があった……。
更新:2006/9/4
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姉が手紙を読んではため息をつく。妹は知っている。その手紙が、大切な姉の心を奪っている男からのものだということを。 ※大正もどきです。雰囲気を味わっていただければ。 ※着物の描写に自信ありません。これも雰囲気を味わっていただければ。 ※モデルはいません。逸話を参考にした大正昭和に活躍した作家で彫刻家の人はいます。
更新:2017/4/20
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明日は大切な約束がある日。大好きな着物を来て出掛けることにしたの。着付けも自分でしてみるの。 大好きな着物の話を書きました。着物は色の表現が多彩です。着付けの説明が長いかな。 前半が着物のことで、後半に少し恋愛要素ありです。
更新:2017/2/27
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着物を作りたくて始めたVRゲーム「Only Dream Online」を、古参とはいかずとも、中堅よりは上かも…というくらい続けてきたプレイヤー「コハク」。だがしかし、当初の目的を果たせないでいるジレンマから、お店を投げ出し逃亡。着物を作りたいだけ作るのだと出奔したはいいものの… 「あれ、お針子さんのつもりですが…あれ?」の玄人編です。正直本当はこのお話を書きたくて始めたはずなのですが、ゲーム始めるところから書いたらたどりつくまでどれだけかかるんだろう…と想像して、もうすべてを飛ばしたところからも書くことにしました。初心者編と合わせて、のんびり進めていくつもりですのでよろしくお願いいたします。
更新:2014/2/11
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長年連れ添った妻を亡くした男が、形見である着物を切り刻み、燃やす日々を送る。
更新:2017/11/3
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