OLの野崎清華が信号待ちをしていると、「雨だ」という誰かの声が聞こえた。空を見上げ、頬に感じる雨粒と共に、あまり接点のなかった中学のクラスメイト高井樹との淡い思い出がよみがえる。 ※清華編、樹編の二話+番外編です。 ※ほのぼのじれじれです。
更新:2017/8/26
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アルバイト終わりの大学生の涼子は、女好きと悪評のあるバイト先の副店長に絡まれてしまう。すると、幼なじみの朗が助けにきてくれて……。 「私の神シチュ&萌え恋」:幼なじみ、友達以上恋人未満、強くて不器用な年下ヒーロー、一枚上手で冷静な年上ヒロイン、一途というより重い ※アンリ様の「私の神シチュ&萌え恋」企画に参加しています。
更新:2020/6/27
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「公爵令嬢マーサ・コーラル! 本日を持って君との婚約を破棄する!」 王太子ロナルドに、婚約披露の場で婚約破棄されたマーサ。 素知らぬ顔をしながらも、彼女は内心焦っていた。 国外追放も、見知らぬ存在からの愛の告白→連れ去りも、ざまぁエンドも、どれも嫌です! 婚約破棄は受け入れますが、その後のイベントはお断りします! 婚約破棄系の恋愛小説が好きだった前世を持つマーサが、自分の婚約破棄後のイベントを全力で回避する物語です。 ※ふんわりファンタジー設定です。あしからず。
更新:2017/12/19
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暑い、熱い、夏。 私は、俺は、恋を、した。 ※アンリ様の夏の企画「恋に身を焦がす夏」に参加しております。
更新:2017/8/10
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営業の若手くんは、何かにつけて総務の先輩さんにお土産やお礼のプレゼントを贈る。 あるとき、先輩さんが若手くんにお返しの品を渡す。 それは、小さな小さな、黒猫の招き猫だった。 ※1000文字以内です。 ※会話のみです。 ※習作です。 ※甘々を書きたかったのに書けなかったのです…!(涙)
更新:2017/4/26
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姉が手紙を読んではため息をつく。妹は知っている。その手紙が、大切な姉の心を奪っている男からのものだということを。 ※大正もどきです。雰囲気を味わっていただければ。 ※着物の描写に自信ありません。これも雰囲気を味わっていただければ。 ※モデルはいません。逸話を参考にした大正昭和に活躍した作家で彫刻家の人はいます。
更新:2017/4/20
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大学二年の冬、あかりは短期留学制度でベルリンへ滞在した。 そこで出会ったのは、金髪で青い瞳のメガネくん。 遅刻魔でちょっと変わっている彼と過ごすベルリンの冬は楽しかった。 しかし、ベルリンを発つ日は確実に近付いていて…。
更新:2017/2/7
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