夢を見た。その夢は、いつもと全く違っていて。 すっかり目が覚めてしまった僕は、ゆっくりと身体を起こす。 いつもと違う夢は、「僕」に何を伝えようとしているのだろう―― 「僕」の産声が、皆さまの中に、何かを生み出す小さな光になりますように。 ※本作品はあわきち尋祢is河内三比呂さんの企画「冒頭部分一緒小説」参加作品です。 (同じ冒頭二行から開始し、その後、各参加者の皆さまが自由にお話を書くことで、最後にはまったく違う作品がたくさん出来上がるという素敵な企画です!) 企画くださったあわきちさん、本当にありがとうございます!
更新:2021/10/23
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赤とんぼと少年の触れ合いを描いた、326文字の小さな童話です。 ⭐︎Kobito様主催「ほっこり童話集」企画への参加作品です⭐︎
更新:2020/10/7
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秋になりました。 シッシーの誘いでキノコ採りに出かけたハルさんは、めずらしいキノコがなくなっていると知らされます。食べると気分が高揚してしまうといわれるそのキノコ。果たして食べたのはだれでしょう?
更新:2020/10/9
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犬のくんちゃんはテーブルの上にある「黒っぽい艶のある、甘酸っぱい香りのたくさんの粒」が何か気になります。 でも、それはくんちゃんが食べられないもの。 秋にしかないものはたくさんあるけれど、ダメと言われるものほど気になってしまうのです。 kobito様主催の「ほっこり童話集」参加作品です。
更新:2020/10/9
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