仕事を失い妻にも去られた私は、昼間っから公園のベンチでだらしなく酒を食らう失意の日々を送っていた。そんな私の目の前に、あるとき一人の少女が現れる。彼女はなぜか、夢中になって線路を描いていた……。(ボクの作品にバナーを描いて下さった、ゆちよさんに捧げる小説です)
更新:2009/11/1
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