それは神のいたずらか、尾張の国人である織田弾正忠家に後に天才と呼ばれる3人の子らが生まれてきた。彼らの向かう先にあるのは家督争い、桶狭間の戦い、美濃攻め、上洛戦、信長包囲網、そして、本能寺...。 これは胸に重いものを抱えた彼らがそれをさらけ出し、日本を平和にするために闘う物語。 基本3人称と1人称がごちゃまぜになっています。また、ご都合主義が多々あります。苦手な方はブラウザバックしてください。
更新:2019/9/7
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織田信長の傅役である平手政秀は忠臣の鏡と言われているが、実は清洲城主であった織田大和守家織田信友の重臣で、信友を傀儡としていた坂井大膳等と同様に信長を傀儡としようとしていたのではないか。 ということを真面目に考察して書いたはずなのにどうしてこうなった? という作品です。
更新:2019/4/5
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「戦国最大のおのぼりさん」今川氏真の上洛を活写する戦国文芸観光蹴鞠小説! 信長「との」蹴鞠を含めた天正三年(一五七五)今川氏真上洛百日の全行程と知られざる人間模様を、上洛中に氏真が詠んだ二百種以上の和歌と共に描き切る怪作! 今川氏真 「うむっ! 一首浮かんだ」 朝比奈弥太郎「よいお歌にござりまする」 海老江弥三郎「それがし和歌の分からないバカ者なんです」 後編『マロの戦国 ‐今川氏真合戦記-』も鋭意執筆中! こちらもご期待ください!
更新:2016/12/25
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未来人から知識を得て、いろいろと悟った織田信長がのんびりする話です。 ギャグです。 短編《満腹狼 織田信長》《満腹狼 織田信長2》の連載版です。 一話、二話は短編の再掲載になります。 短編を読んでいる方は、三話からどうぞ。 不定期連載の予定です。
更新:2022/8/25
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