2012年12月21日、マヤ文明が記したのは人類の存在の終焉ではなく、人類が積み上げてきた『科学』という文化の終わりであった。 そう、その日世界に生まれたものは―――超能力。 その力を巡り発生する数々の戦争。それらをを乗り越え、作られたのは超能力者専門の学園―――学園島。四方が海に囲まれた孤島にて訪れたのは一人の能力者。 自由を奪われ、家族を奪われ、全ての超能力者に復讐を誓う少年の能力は・・・最悪の破壊系統能力であった。 この物語は、この少年を中心とした騒乱の日々・・・ ・・・を、影から見て嘲笑ったりするステルス能力者の話。
更新:2013/6/16
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ある日、俺は謎の薬を手に入れてそれを飲んだら、物を増やす能力に目覚めていた。お金儲けしたり、自分自身の欲望を叶えているうちに厄介ごとやモンスターと出会う。増える超能力。増え続ける超能力が進化していつの日か世界最強の男になっていた。基本的に能力は増え続けます。主人公は色々なことをしようとします。若干異能力バトルに巻き込まれます。世界は終末世界に移行してしまいます。そんな感じでサバイバルが始まる。スライムをお供にして終末世界を旅して自由気ままに暮らすたまに人助けして悪人を成敗する毎日です。
更新:2022/7/27
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