毎朝の通勤電車。いつもの座席に座る初老の男性。彼が次の駅で降りる事を狙い、今日も私は彼の前に陣取ろうとする。 しかしある日、自分が陣取るいつもの位置に一人の男性が立っていた。 席を奪われた私は、苛立ちと悔しさで立ちすくむ。 機会を伺い観察を続けるが、私はそこで初老の男性の様子がおかしい事に気付く。
更新:2017/8/11
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中年的、小さな悩みの物語。短めです。若いあなたも是非どうぞ。
更新:2006/1/8
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117(時報)に電話かけると誰かと話が出来るんだって〜!今から20年程前、本当にそんなことがあったんですって。
更新:2005/4/14
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117(時報)に電話かけると誰かと話が出来るんだって〜!今から20年程前、本当にそんなことがあったんですって。
更新:2005/4/11
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僕はただ普通に暮らしたい。人が望んでいる小さな幸せさえあればそれでいい。だからこんな電話は全くもって迷惑。しかも、昼食を作っている時なんてタイミングも悪い。もう少しタイミングさえよければその話乗ったかもね。
更新:2005/2/23
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電話。声で繋がれるモノ。 別れ際は、いつもさみしい。 遠距離恋愛中の由羽と葉、二人の気持ちは……。
更新:2014/10/4
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寝坊の日曜日、起きぬけにかかってくる電話は、毎度お馴染みの声。
更新:2012/12/30
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