梅仕事をする祖母と、孫のとりとめの無い日常です。 風景をスケッチするように書きたいと思いました。
更新:2012/6/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
舞台は、2000年代初頭のインターネット界隈。声優を目指す女子高生、美果と、それを応援する親友のすみれ。二人は声優活動の第一歩として、インターネット上で有名になることを目指し、ネットアイドル活動をはじめる。そこに群がる、彼女たちを性的客体として消費しようとする大人たちに利用され、二人の少女の運命は段々と狂っていく…。/インターネットの世界にどっぷり身を置いた作者の実体験や、見てきた少女達など、実話を多めに盛り込んで書きました。少女を性的主体として捉えることの罪深さや、そしてそれに身を委ねざるを得なかった少女の悲痛さを表現しました。
更新:2012/5/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※ムーンライトノベルに、こちらの小説の18禁版もアップしています。この小説は18禁要素シーンを外した全年齢版です※ 江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。 鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。 ムーンライトにアップしている18禁版の、そのシーンだけ別のお話仕立てにして、全年齢版としてアップ。
更新:2015/7/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
江戸時代、酔いつぶれた作家が風葬の地で目を覚まし、馴染みの女形と語り合います。 能をイメージした短編。 風葬の地、雪野の風景、石仏。このあたりの風景をがっつり書きこみました。
更新:2014/12/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
落ちぶれた鈴木が受けた仕事は、ペットボトルの配達人。 怪しげな仕事を訝しがりつつ、目的地に向かう鈴木だが……。
更新:2012/11/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
サクッと読めるショートショートです。 かつての威光を取り戻そうとする主人公の、心の葛藤。
更新:2012/10/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
北新地の恋シリーズ、6作目。 大阪の歓楽街、北新地で繰り広げられる恋愛短編シリーズです。 今回は、桜とお風呂と過去のお話。
更新:2015/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
てきすとぽいさん【第25回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動3周年記念〉】で書いた小説を加筆修正したものです。 お題は告白だったので、某伝承をテーマに。 道真忌にアップしようと思ったら気付いたら梅も散り桜の時期になってきていたので慌ててアップ。つまり、そういう小説です。 とにかくお花を書きたい書きたいという、小説です。ちょっと時期外れになってしまった。
更新:2015/3/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
7歳になるまで夏祭りに行ってはいけないと禁じられていた朝子は、その約束を破って夏祭りへ行ってしまう。そこで女の子に助けられて……。 と、不思議系を目指した短編です。
更新:2012/7/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雪深い村、春の遅い村。 10年前、神様を殺してしまった少女と少年が、神様を掘り出すために出かけます。 爽やか青春物語にしようとおもっていたのに、そこまで爽やかにならなかった。雪と春の描写するのがとても楽しかったです。
更新:2015/3/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。