魔法小路には、怪しげなものが集います。まじないの道具や薬草、フードを深くかぶり、顔を見せない住人…、そんな中に、なんの魔法もない、ごく普通のお茶を出す店がありました。 のんびり、ほのぼのを目指します。 エブリスタで、「べにふうき」の名前で連載中のケータイ小説。手直しをしつつ、「なろう」に上げてゆきます。 エブリスタで三カ月分ぐらい内容がたまったら、こちらに移していますので、3~4ヵ月ごとの更新になります。更新しない期間が長いので、完結にしてあるのですが……連載中に戻した方が良いですかね?
更新:2013/3/29
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魔族により支配されるアリエンテス大陸。人は力なきものとして生きる他はなかった。力が全てである魔族は、癒しのわざを持つ者を迫害した。銀の闇王と呼ばれる月牙伯爵の領。廃村に住まう少女ユーラは、癒しの手を持っていた…。 2012年9月24日、WEB上で読みやすいよう、全面的に空白と改行を入れました。
更新:2011/7/2
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魔法小路のただの茶屋、番外編。まだ本編に出てきていない人が、出たりします。ややネタバレ注意。 エブリスタで「べにふうき」の名前で書いていたものです。
更新:2011/11/12
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十二月のイルミネーションは、珠子(たまこ)にとって、特別だった。友情と、思い出と、約束と。その全てを象徴するものだったから。大学時代から社会人まで、成長し、変化してゆく女性たちを書きました。クリスマス、ギフト企画2009参加作品。
更新:2009/12/29
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ある夜、私は一人の旅人と出会った。夜が更けたころ、彼は、月の女神と羊飼いの少年の物語を語り出した……ローマ神話をベースにした作品です。クリスマス、ギフト企画2009投稿作品。
更新:2009/12/24
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お気に入りのゲーム、『勾玉幻想』をしていた篝(かがり)。気がつくと、ゲームとそっくりな世界にいた。しかも、ヒロインのカガヨ姫として。俺、男なのに!?小説喫茶企画、小説風景12選、8月参加作品です。ものすごーくはみ出しました……。
更新:2009/8/1
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私立桜花学園。中園詩(なかぞのうた)は美術部員。不良だとの噂が流れているが、彼女自身はごく普通にふるまっているだけ。……視点の変わる小説、『見つめる先に』企画。六人の登場人物による、それぞれの物語。書いてて楽しかったです。
更新:2009/7/9
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鷹塔男爵家には、秘密がある。怪しいものたちが今夜、集う……ちょっと大正風味なコメディです。小説風景12選、七月参加作品。
更新:2009/6/30
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小説「魔法小路のただの茶屋」に出てきた食べ物や、飲み物、ハーブその他についての説明です。読んでいて、これ、どんなものだろうと思った方はいると思うので……。 タイトルにあるように、紅さんが解説している形式にしました。 エブリスタで「べにふうき」の名前で書いていたものを、手直ししながら、こちらに移しています。
更新:2012/9/3
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