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作者:アオ&Amp;アオ

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作:アオ&アオ

彼女をイケメンに取られた俺が異世界帰り

――遠距離恋愛をしている彼女...海川恵美(うみかわめぐみ)に浮気をされた。 浮気相手は学校一のイケメンらしく、更に能力も文武両道の持ち主らしい。 ―――ショックだった。 だが、未練がましいのが嫌だった俺は、あいつとの連絡手段の全てを抹消する。 ――それから数ヶ月が過ぎた。 しかし未だ、彼女の事を吹っ切る事も忘れる事も出来ない日々を過ごしていた。 時が経てば、あいつの事を忘れさせてくれると思っていたのに。 だけど俺の心の根っこには、まだあいつの事を諦めたくないという想いが 残っていたのだろう。 ハァ...なんてみっともなくて、未練がましいんだ。 そんな茫然自失の日々が続いた、とある日。 ―――俺は暴走してきたトラックに跳ねられてしまう。 死ざまに、今度こそは良き女性と出逢いと願いながら、人生の幕が 下りるかの様に、俺の瞼はゆっくりと閉じていく。 そして瞼を閉じた次の瞬間、 俺は誰かの大きな声で無理矢理、叩き起こされてしまう。 その大きな声の主...女神メリアーナと名乗った女性が俺に言う。 勇者となって自分の管轄している世界で蔓延っている魔族達と、その親玉で ある魔王を討伐して欲しいと。 最初は断ろうとした。 だがふと考える。 「勇者となって使命に没頭すれば、恵美の事を忘れられるのではっ!?」 これは恵美の事を吹っ切るチャンスじゃんとばかり、女神メリアーナの 嘆願を快く受諾した俺は、異世界に勇者として召喚されていく。 ―――それから五年と幾数ヶ月の月日が流れた。 幾度の艱難辛苦を乗り越え、女神メリアーナの悲願だった魔王を見事 伐ち倒した俺は、メリアーナからの恩恵...『勇者』の力を報酬として 保持したまま、元いた世界に帰還するのだった。

更新:2024/4/21

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作:アオ&アオ

おっさん、勇者召喚されるがつま弾き...だから、のんびりと冒険する事にした

ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を 自分の世界へと召喚した。 召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと 願いを託す。 しかしよく見ると、皆の希望の目線は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、 全く向けられていなかった。 何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、 将来性も期待性もバッチリであったが... この城川練矢はどう見ても、しがないただの『おっさん』だったからである。 でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか? だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし... 周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を 俺に投げてくる始末。 そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と 罵って蔑ろにしてきやがる...。 元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで 最低、一年はかかるとの事だ。 こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から 出ようとした瞬間... 「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」 ...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。 ※アルファポリス様にも掲載しています。

更新:2024/4/17

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作:アオ&アオ

好意を持っていた俺の幼馴染に彼氏ができた

俺の名前は『コウ・ラーディス』 この世界で一番大きい国、ランスロッドが大スポンサーの三大学園の1つ、 魔法や属性技を学ぶ為の学園...『グランジ学園』に通う男子生徒のひとりだ。 この学園を上位の成績で卒業した生徒は、様々な場所で優位な待遇を得られる。 騎士として就職しても、ギルドで冒険者になっても、他の誰よりも有利に上を 目指す事ができるのだ。 そんなグランジ学園の1年...俺達の上位成績の頂点であるトップエースは なんと、二人もいる。 そのひとりは『ナナ・アイシュード』と言い、俺の幼馴染だ。 そして、もうひとりの名は『ラール・マクスタ』と言い、 俺の幼馴染の...俺の好意を持った幼馴染の......彼氏でもある。 ふと気づけば、いつの間にか付き合っていた二人... 俺はあの夜の嫉妬が原因なんだろうなぁ...と、後になって後悔するも 時は遅し...結果はご覧の通りなのだから......。 そんな失意のドン底から、何とか立ち直ろうと頑張っていた俺の元に、 突如、つき合って下さいと告白をしてくる女性が現れた... そう...二人の女性が。 イヤイヤ、二人と同時につき合うって、流石におかしいだろう! 恋人ができるのは正直嬉しい...しかし恋愛経験のない俺には二人の彼女は、 めちゃくちゃキャパオーバーなんですけど! そんな俺の心の叫びをよそに、あれよあれよ言いくるめられて、 結局二人とつき合う事になるのだった...。 ※この世界は別で現在執筆中の 『僕はこの世界で自由に冒険がしたいので女神様...あなたの恩恵は要りません!』の 世界と同一ですが、この作品には少ししか関わってはこないと思います。

更新:2022/10/9

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