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@オノログ
作者:ハマグリ士郎
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書籍化
コミカライズ
作:ハマグリ士郎
〈本編完結済み&最高日間71位!〉 ※過去編は別に連載 【死体漁り】とは亡骸から装備や道具を奪い、それらを売り捌き生計をたてる異端な事をするものである。 魔法文明が滅び、機械文明も崩壊した世界の中心で構える王国。その裏協会に属しながら、アルマーニは飽きもせず毎日毎日、地下洞窟に潜っては冒険者の亡骸を漁り、日銭を稼いでいた。 ある日アルマーニは、業突くばりのババア猫への借金返済のため、報酬額に目が眩み廃神殿の攻略に参加することとなる。だがそこに魔物など居らず、最奥部にいたのはドス黒い血を纏う巨獣であった……! その攻略から狂い出す平穏な死体漁りの生活。アルマーニは巨乳の騎士や、孤高の上級冒険者、生意気で強い特等冒険者に出会い、王国の巨大な陰謀に立ち向かうこととなる! 「なんたって俺は“死体漁り”なんだからよぉ」 読みやすさメイン(自信あり) リアリティを追求した新しいダークファンタジー。血で血を洗い、血が血を呼ぶ──それでいて熱い物語を是非覗いて見てください。 (作者 ハマグリ士郎)
更新:2018/9/2
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(ネット小説大賞様にてピックアップ&感想獲得&一次審査通過!!) ディルモットは【運び屋協会】に属する【運び屋】である。 今日も今日とて荷物の依頼を受け、ディルモットは気怠い面持ちで、王国の貴族街へと足を踏み入れていた。 薬にしてはやけに大きい四角い茶封筒を、指定された場所に向かい特定の人物に渡すだけの、簡単且つ金払いの良い依頼──のはずだった。 その荷物を届ける前に、ディルモットは一人の少年に荷物を盗まれてしまう。 王子と名乗る少年アールスタインは、荷物の中身を見せてディルモットに交渉を始める。 「僕をギンムガムへ運んでくれ」 魔臓器と呼ばれた失われた魔法の遺物と、アールスタインの言葉により、ディルモットは彼らを運ぶことを決意する。 運ぶ理由は同情でも感心でもない。 ディルモット自身の最初で最後の──過去と決別するためのチャンスであったから。 これは、失われた魔法を巡る一人の運び屋と王子の物語。 更新は水曜日と日曜日が固定。 更新時間はバラバラです。 (アルマーニは気紛れとなります) こちらはRPGをプレイしているような感覚で読んで頂けるダークコメディファンタジーです。 作者・ハマグリ士郎
更新:2021/9/28
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