レスティアナ・ミルデンティス公爵令嬢は、婚約者であるルード王太子の事を凄く愛していた。 共に並び立ち国を治めて…共に未来を夢見て幸せだったのだ。しかし、王立学園に入って、他の公爵令嬢がルード王太子に接近する。 ルード王太子はその令嬢達にとても優しくて。レスティアナは嫉妬をし、悲しくて涙を流していた。 その時。一つの出会いを果たし、その出会いから、ルード王太子と婚約を解消する事になる。 そんなレスティアナの恋と別れの物語。
更新:2021/11/27
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親友のミルディア・アシュラテ公爵令嬢が行方不明になってしまった。そして、フローリア・ルテイン公爵令嬢が、新たにカルド王太子の婚約者に選ばれて… 王太子は婚約者を大事にせず、色々な令嬢と付き合うような男だった。 そのことに心を痛めていた親友ミルディアは… 一言言ってやります。 王家に… そして、フローリアの行く道は? 復讐の女王は、親友の応援もあり、油断ならない宰相と真の幸せを掴む。 後日談あります。
更新:2021/10/23
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エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。 王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、 彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。 わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。 エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。 そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。 一緒にカフェでお茶をしようと… さぁどうなる?
更新:2021/10/24
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アレーシアは生まれながらの帝国の皇族である。イルドール美男騎士団長に恋をしていた。 彼と結婚したい。 しかし、彼には想い人がいて、断られてしまう。 誰?誰が貴方の想い人なの? 嫉妬に燃えるアレーシア。いくら調べてもイルドールの想い人が解らない。 そんなある日、アレーシアは聖女様に感謝を捧げる行事に出席する事になり…
更新:2021/11/7
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「まぁ君は頭が固いからな。少しはエリーを見習ったらどうだ。」 「酷いですわ。王太子殿下。わたくしは一生懸命、頑張ってきましたのに。」 そうハーレス王太子殿下に言われた公爵令嬢マリスティ。頭を柔らかくしてみる事に致しましたわ。
更新:2021/7/4
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公爵令嬢レティーナは父のせいで、ある日、いきなり異母妹の姉になる。なんと5人もだ。 騒がしい妹達を一人前にしようと頑張るレティーナが、最終的に幸せになる話。
更新:2021/9/26
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エレシア・スタンシード公爵令嬢には、小さい頃から決められた婚約者がいた。王家のカルナード王太子の妃になる事が生まれた時から決められており、王太子妃、先行きの王妃にふさわしい教養、仕草、ダンス等、こなせるよう厳しい教育を公爵家内で受け、遊ぶ暇もない生活を送っていた。 しかし、婚約者らしい交流は一切なく、さすがに学園に入ったら、婚約者として扱って貰えるだろう。交流も増えるだろうと思ったのだが、 「政略的に決められた相手と結婚はしてやるが、せめて傍に置くのは愛する女性にしたいものだ。まったく、顔を見るのも嫌な女だ。まぁ、王妃としての教育は優秀らしいから、せいぜい利用してやるさ。」 と言うカルナード王太子の悪口を聞いてしまう。 怒ったエレシアの取った行動とは。
更新:2021/6/12
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レティシア・ミルディアルク公爵令嬢は、恋をした。メラルド・カルデルク公爵令息にである。 家を通じて婚約の申し込みをしてもらおうとしていた所、アレスティ皇太子殿下に先を越されてしまった。 「メラルドはメリーディアと名を改め、私と婚約し、先行き皇妃として生きて貰う。」 婚約をしようとした相手を、皇太子殿下にかっさらわれた。 それはいい。それは仕方がないとしても、性別が転換してしまった??? 「皇妃になる決意 弟が皇太子殿下との結婚を狙って卒業パーティに乱入致しました。わたくしは弟に譲る気はありません。」のレティシア視点です。
更新:2022/2/19
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