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作者:中森

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作:中森

幼馴染と愛し合っているから婚約破棄ですか。彼女は遺産目当てみたいですが、本当にそこに愛はあるのですか?

「私は幼馴染と愛し合っているんだ。だから君との婚約は、破棄する」 伯爵令嬢である私、スージー・オルバースは、婚約者である伯爵令息のダリル・ラフレームから婚約破棄を言い渡された。 彼の幼馴染というのは、アネット・ハートルのことである。 しかし、この時は誰も知らなかったのだけれど、彼女は遺産目当てでダリルに近づいていたのだった。 そして時は流れ、ダリルの祖父が亡くなり、遺産の相続権を説明する場に、なぜか私も立ち会うことになった。 遺産をどのように分配するのかと思っていたけれど、遺産は分配などせず、一か所に集まることになった。 それを聞いて、アネットやダリル、ほかのみんなも驚いていた。 遺産を相続することになったのは──。 そしてその遺産を巡って、徐々に皆の本性が明らかになり、争いが始まるのだった。 私は関わりたくないので、ある方法で争いから遠ざかることにした。 私は遺産を巡る争いには興味がないので、皆さん勝手に滅んでくださいね。 この作品はアルファポリスにも投稿しています。

更新:2022/2/14

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作:中森

両親から溺愛されている妹に婚約者を奪われましたが、その婚約者には、黒い秘密があったようです

「悪いけど、君との婚約は破棄する。そして私は、君の妹であるバレリーと新たに婚約を結ぶことにした」 「え……」  子爵令嬢であるフィオナ・ルクレールは、子爵令息である婚約者のジョエル・モーリスに婚約破棄を言い渡された。  しかし、私たちは政略結婚のために婚約していたので、特に問題はなかった。  昔から私のものを何でも奪う妹が、まさか婚約者まで奪うとは思っていなかったので、多少驚いたという程度のことだった。 「残念だったわね、お姉さま。婚約者を奪われて悔しいでしょうけれど、これが現実よ」  いえいえ、べつに悔しくなんてありませんよ。  むしろ、政略結婚のために嫌々婚約していたので、お礼を言いたいくらいです。  そしてその後、私には新たな縁談の話が舞い込んできた。  妹は既に婚約しているので、私から新たに婚約者を奪うこともできない。  私は家族から解放され、新たな人生を歩みだそうとしていた。  一方で、私から婚約者を奪った妹はのちに、彼に黒い秘密があることを知るのだった……。 この作品はアルファポリスにも投稿しています。

更新:2022/2/14

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作:中森

婚約者の幼馴染が、私の屋敷に住み着き、婚約者まで奪いました。彼女は病弱を盾に好き放題しているので、万能薬を作ることにします

「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」  伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。  ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナターシャ・パリスのことだ。  しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。 「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」  いえ、異存しかありませんけれど……。  現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。  そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。  私はそれを受け入れた。  受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。  屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。  飼い犬に手をかまれた気分だ。  いや、そんなに生易しいものではない。  気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。  ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。  私は彼女を許すつもりはなかった。  そこでまずは、万能薬を作ることにした。  えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。  でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。  え、万能薬でどうやって復讐するのかって?  それは、あとからのお楽しみです。  この作品はアルファポリスにも掲載しています。

更新:2022/1/17

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作:中森

王子からの縁談の話が舞い込んできたのですが、双子の妹が私に成りすまして王子に会いに行った結果

侯爵令嬢である私、エマ・ローリンズは、縁談の話を聞いて喜んでいた。 相手はなんと、この国の第三王子であるウィリアム・ガーヴィー様である。 思わぬ縁談だったけれど、本当に嬉しかった。 しかし、その喜びは、すぐに消え失せた。 それは、私の双子の妹であるヘレン・ローリンズのせいだ。 彼女と、彼女を溺愛している両親は、ヘレンこそが、ウィリアム王子にふさわしいと言い出し、とんでもない手段に出るのだった。 それは、妹のヘレンが私に成りすまして、王子に近づくというものだった。 私たちはそっくりの双子だから、確かに見た目で判断するのは難しい。 でも、そんなバカなこと、成功するはずがないがないと思っていた。 しかし、ヘレンは王宮に招かれ、幸せな生活を送り始めた。 一方、私は王子を騙そうとした罪で捕らえられてしまった。 すべて、ヘレンと両親の思惑通りに事が進んでいた。 しかし、そんなヘレンの幸せは、いつまでも続くことはなかった。 彼女は幸せの始まりだと思っていたようだけれど、それは地獄の始まりなのだった……。 この作品はアルファポリスにも投稿しています。

更新:2022/3/14

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