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作者:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』12/28書籍発売

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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』12/28書籍発売

「鉄血の令嬢」と呼ばれた超カタブツのドイツ人美少女留学生・ビスマルクさんをコタツに入れてあげたら、うっかりコタツと俺なしでは生きていけないカラダにしちゃったラブコメ

「サスティナブルな青春」を人生のスローガンに掲げる怠惰なひねくれ高校生・千代田政宗は、ある日住まいを為すアパートの一室にいた際、マグニチュード6.0の巨大地震に遭遇する。 「地震キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」などとネット実況しようとしたその瞬間、驚いて部屋を飛び出してきた何者かにアパートのドアを激しく乱打される。応対に出たマサムネがドアを開けると、そこにいたのは学校で「鉄血の令嬢」と謳われる、超おカタくて真面目なドイツ人美少女留学生、ユーディト・聖海・ビスマルクだった。引越し当日に巨大地震に遭遇してしまったユーディトは、あまりの恐怖にわけもわからず裸足で部屋を飛び出してきたのだった。 地震に怯え、震え、泣きじゃくるユーディトを放っておけないマサムネは、余震が治まるまで自身の部屋で休んでいくように提案する。 治まらぬ余震に激しく怯えるユーディトに、マサムネは「日本人は地震が起こった時にコタツの中に隠れるよう指導される」とコタツに入るよう勧める。ユーディトはコタツに入った瞬間、人生で一度も感じたことのない安心感と暖かさを感じ、コタツと運命的な出会いを果たしてしまう。 余震に怯えるユーディトは、「このコタツがなければ今夜は寝られない。このコタツに一晩泊めてほしい」とマサムネに懇願する。仕方なくマサムネはユーディトにコタツを提供し、二人は結局ひとつ屋根の下で一夜を共にすることになる。 コタツをきっかけに日本の文化に興味を持ったユーディトは、その後もマサムネにつきまとい、日本の文化を教えるよう繰り返し要求する。日本の文化をひとつ教える度、「鉄血の令嬢」と謳われたカタブツ美少女は徐々に骨抜きにされ、段々とダメ人間になってゆく。 最初はユーディトとの接触に消極的だったマサムネも、徐々にこの外国人美少女を日本文化の暗黒面に堕落させる魅力に取り憑かれてゆき……。 憐れにもコタツの魔力に堕ちてしまった外国人美少女が、日本という東洋の島国の文化に徐々に篭絡され、骨抜きにされ、堕ちてゆく背徳の「タタミ化」ラブコメ。カクヨムでも連載&先行公開中。

更新:2023/4/15

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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』12/28書籍発売

がんばれ農強聖女 ~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌~ 【2022/11/19 書籍第3巻&コミックス第1巻発売】

【2022年11月19日 TOブックス様より書籍第3巻&コミックス第1巻発売! コミカライズ版もコミックコロナEX様他で連載中!】 「二度と私の人生に顔を出さないで、アリシア。土臭くて泥臭いアンタにはユリアン王子なんか勿体ないわ。私が貰ったげるわね」 私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい双子の妹のノエルと違い、地味で可愛げのない女。それ故に十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から両親はなんでもノエルの望むままに私からむしり取り、妹に与えた。そして今回は聖女としての地位と、私の婚約者であったユリアン王子さえ、私からむしり取った。 聖女の地位を妹に譲った私が妹を送り出す際、私は妹のノエルと元婚約者であったユリアン第一王子に裏切られていたことを知る。 人間不信に陥っていた時、私の農業の知識に目をつけていた「黒幕辺境伯」ロラン・ハノーヴァー令息に求婚された私は、遠くハノーヴァー家へと嫁ぐことが決まった。そう、信じていた人間に裏切られ、傷ついた私にも、たったひとつ残されたもの。それは先代の聖女様から叩き込まれた「農強」の知識だった。そんなわけでハノーヴァー領の農政のブレーンとして奔走するうち、全幅の信頼を寄せてくれるロランに、私はいつしか心惹かれていく。 だがノエルが新たな聖女兼王太子妃として就任し、私がハノーヴァーの領地経営をする間、王国には徐々に大飢饉の徴候が出始める。元聖女候補として私がハノーヴァー領の救済に奔走する一方、満足に聖女の任をこなすことができない妹のノエルは徐々に追い詰められていく――。

更新:2022/12/21

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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』12/28書籍発売

じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導師、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】

【角川スニーカー文庫様より、第一巻が2022年12月28日発売決定です!! イラスト:福きつね先生】 「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんですか!?」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導師オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。 原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないとのギルドマスター判断だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。 その後、ギルマス直々にオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことで落胆し、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。 小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。 「【拒絶(マネ)】――」 オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導師でなければ扱うことの出来ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。 「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導師と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都会系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快なみちのくじょっぱりファンタズー。

更新:2022/12/19

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