西暦1853年の春先、浦賀には当時世界最先端の異国の艦隊が突如来航した。しかし彼らは、一見日本人に似ているようで、そうではなかった。どこかで見たことのある姿ながら、世界のどの民族、国家でもなかった。 彼らは地球人の姿を模倣した異星人だったのだ。 画して始まる、異星人による日本魔改造。真実を知らないまま異星人たちの都合で技術などを受け取り、急速に発展していく日本。いつしか日本は世界の最先端になり、そしてそのまま独走を始めるようになる。 彼らの行き着く先はどこなのだろうか? それを知るのは、裏で日本人たちを誘導する異星人だけだった。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/5/4
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日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加の「桂・ハリマン覚書」が、正式契約として無事成立した後の世界を見ていきます。 そして日露戦争で日本が勝った後も、日本とアメリカが「とにもかくにも」仲が良くてもいいんじゃね、という気分で進んでいきます。 そして日本が史実よりも発展していて、なおかつ日本とアメリカの関係が良好であるという条件での「第二次世界大戦」を中心に見ていきたいと思います。 また、第二次世界大戦終幕までを掲載する予定です。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。また、アルファポリスに転載しています。) (2020年12月初旬、100万pvに達しました! 皆様、応援ありがとうございます!)
更新:2020/6/21
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