眠って『夢』を見る事で行くことのできる、魔法と魔物が存在する異世界『アナザー・スカイ』。 そこに行くには、神様に召喚されなくてもいいし、トラックに跳ねられて死んで転生しなくてもいい。 だが、眠っている間の夢の中だけしか行くことができなかった。 本作は、「チート願望者は異世界召還の夢を見るか?」の新章や本編、もしくは第二部の始まりみたいな感じになります。こちらに興味を持たれた方は、序章もしくは第一部に当たる「チート願望者は異世界召還の夢を見るか?」を先に読んで下さい。
更新:2023/8/5
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第二次世界大戦の結果、日本全体に社会主義国家が生まれ、バッドな道筋ばかりを歩んでいく日本を見ていきます。 前提として、欧州戦線の早期展開を最初のターニングポイントとして、史実よりもずっと早くソ連が日本に宣戦布告した場合を想定していきます。 前半はともかく、後半は日本にとって完全な「鬱展開」ですので、免疫の無い方はご覧にならない事をお勧めします。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/11/9
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コンセプトは「第二次世界大戦で日本が惨敗。しかも敗戦頃の手際の悪さから日本人テリトリーは二つに分裂してしまう。」になります。 第二次世界大戦の結果、大日本帝国を二つの分断国家にすることが目的で、第二次世界大戦後に史実とよく似た日本と、北海道を中心に成立する社会主義国家の日本を作りだし、現代史を追っていきます。 ただし、叙述分は1970年くらいまでで、最後に21世紀に入るくらいまでの年表を掲載して幕となります。 なお、鬱展開からのスタートですので、苦手な方は読まないようにしてください。 また第二次世界大戦の時間内での描写は、必要最小限となります。
更新:2020/1/25
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今回のコンセプトは、ダグラス・マッカーサーとドワイド・アイゼンハワーの役職を逆転した第二次世界大戦です。他に変更点はありません。 派手で行け行けドンドンな欧州戦線と、地味で堅実で無駄のない太平洋戦線が展開していきます。 そこで今回は、主な視点はアメリカ側です。日本とドイツは、単なるヤラレ役となります。 というか、ダグラス・マッカーサーその人以外の全てが迷惑を被ると思います。 なお、枢軸軍マンセーな方にはかなり「鬱」な第二次世界大戦となるので、ご覧にならない方が賢明だと思います。 それでは、此度も虚構の世界へと参りましょう。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/9/18
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テーマは末期戦。太平洋戦争末期の日本側が主な視点です。 正直、辛気臭い作品ですので、「日本つえー」を期待される方には向いていません。 戦争を逆転するほどの秘密兵器は登場しません。 内容は、史実の1945年3月の東京大空襲を、沖縄特攻した戦艦大和を中心とする菊水作戦部隊を中核とする艦隊が阻止しようと動いていく流れになります。 それを戦いを担う軍人たちと、蹂躙されるサイパン島の二面から見ていきます。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/7/11
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コンセプトは、地味な日本近代史です。繁盛しない細腕繁盛記。世界史の端っこにいる日本。パッとしない日本です。大和もゼロ戦も真珠湾奇襲もありません。アメリカとの大戦争なんて以ての外です。多分。 ターニングポイントは、日露戦争とします。架空戦記、仮想戦記では定番の一つである、日露戦争で「日本が敗北」したという想定から、20世紀の歴史を日本中心になぞっていきたいと思います。ただし派手な日本は、日露戦争に敗北した場合の日本という先の未来としては、普通に考えればあり得ないでしょう。 また全体的な流れは、サイコロの目で常に真ん中当たりの目しか出ないような状態の歴史を目指したいと思います。だから日本が滅びたりも、国家の存亡を賭けたりもしません。
更新:2020/2/1
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