『自由人にとって政府とは一つの道具や手段にほかならず、なにか施しをしてくれる優しい庇護者でもなければ、敬愛し仕えねばならない主人でもない。また国家の目標も、一人ひとりの目標の集合体としてしか認めない』---- ミルトン・フリードマン 新自由主義者の国家観がこれです。「個人の自由と権利を最大限尊重する」のが新自由主義者であり、この「自由」を得るために個人にはカネが必要…と考えるのです。そこで逆に「カネ」で個人以外のすべて〜国家・組織・宗教人種などのすべての問題を捉え直してみようというのがこのコラムの要諦です。なので森羅万象の事象に対して清々しいほどカネだけで考えてみました(^^)/
更新:2024/5/8
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主人公アリス、5歳で前世を思い出す。 これは……乙女ゲームのヒロインではないか。 そんなのどうでもいい。 王族貴族なんてなりたくもないし関わりたくない。 前世ゲーマーは異世界でもゲームがしたいが、人生をかけたゲームはしたくない! 自分のためにゲームを作ってついでにゲームを売ったりしているうちに、乙女ゲームフラグのことなんて綺麗さっぱり忘れてしまう。 さて、そんなアリスの終着点は? 異世界ラブコメ、ハッピーエンド。 短編量ですが分割、全2話。
更新:2020/2/22
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リサ・ナブリューシュ、13歳。希少な聖属性魔法適切持ち、平民。 乙女ゲームのフラグ折りまくる悪役令嬢が主人公のラノベ世界に転生したざまぁ破滅予定のヒロインだと気づいたのはゲーム開始学園入学式当日。時既に遅し…… せっかく健康な身体を手に入れたんだから長生きしたいよね、1年でどれだけ足掻けるかな。 さくっと結果まで進みます。
更新:2020/2/20
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リサ・トッポデク、15歳になった。希少な聖属性魔法適切持ち、平民……いや、元平民。現在侯爵令嬢。病気で死んだ前世の記憶持ち。 ラノベの悪役令嬢にざまぁされるヒロイン的立場だと前世の記憶を思い出した13歳の頃、短い一年という準備期間を必死で足掻いた結果、第二王子婚約者という想定外の方向に進みざまぁも断罪も回避。まぁ良い結果だったと言えよう。……言える、はず。 ゲーム時間軸終了時ほっとしたのも束の間で、悪役令嬢的立場のステラから、『続編がある』との衝撃情報が。 メイン攻略対象はリサの婚約者第二王子!? またまた始まるハードモードなフラグ対策。 ※本作は、『ざまぁされるラノベヒロインなんてハードすぎる』の続編となります。 全2部。
更新:2020/3/13
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