『大事な話がある』 そう言って、娘が家に彼氏を連れてくる事になった。 しかし、娘ももう立派な社会人。何でもいちいち親に相談する歳でもないだろうに。そんな改まって、いったい何を言うつもりなのだろう。 ま、全く検討もつかないな~
更新:2020/9/5
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苦労の末、ついに大型免許を習得した彼女。 仕事上、どうしてもとらなければいけない理由があった。
更新:2019/12/3
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幸運にも、自作の小説が書籍化するという奇跡が起こった、カクヨム作家の私。 だけど喜びの絶頂から数か月後、これだと思う話が全然思い浮かばず書けもしないという、所謂スランプに陥ってしまう。 そんな中、気がつけばこんな言葉を漏らしていた。 「まあ、書籍化って目標は達成できたし、このまま書くのは引退してもいいかな」
更新:2021/3/29
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私、朝霧志保は妖怪を見る事ができる。妖怪の……友人だっている。 だけど、私達が一緒にいられる時間はもう残り少なくなっていた。私の中にある妖怪を見る力は、次第に失われつつあった。 ※以前に公開した「妖しいアイツが見えなくなるまで」をコンテスト用に再編集及び一部エピソードを追加したものとなっています。 その為一部を除き、内容はほぼ共通したものとなっています。
更新:2021/5/11
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僕、工藤透は、なぜか周りから家事力が高いと誤解されている。いや、家事力ならまだしも、最近は女子力が高いと言われるしまつ。 ある日、クラスメイトの宮部さんからケーキの作り方を教えてって言われたんだけど、そんなの知らないから。 だけど後から思えば、それは騒がしい日々の始まりに過ぎなかったのかもしれない。
更新:2020/4/14
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坂口栞は、バレンタインには毎年、幼馴染の長岡保にチョコの作り方を教わっていた。 だけど保に告白しようと決めた今年は、自分一人の力で作ろうと決意する。 『5分で読書』短編小説コンテストの、『想いが通じる5分前』参加作品です。
更新:2020/10/21
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ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】』参加させていただきました。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897933479 雪の降る夜、突然家にやって来て、転校すると言ってきた幼馴染の秋人。 別れの迫った二人の、青春ラブストーリー……とはなりません!Σ(゚Д゚)
更新:2020/6/4
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ある時突然、メリーさんと名乗る誰かから電話がかかってくる。イタズラかと思って即座に切ったら、またかけてくる上になんか怒ってるし、そもそもアンタ誰なの? メリーなんて知り合いはいないんだけど。 「あなたが持ってた人形のメリーさんよ!」 こうして、私と人形のグダグダなやり取りがはじまる。 ※ジャンルはホラーですが、あまり怖くありません。
更新:2021/3/15
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国境の街、ナナレンを守る警備隊の総隊長、ヒューゴ=アスターは、貴族の跡取りにして、見目麗しい色男。 なれど筋金入りの女嫌いのため、警備隊は女人禁制の男所帯となっていた。 しかし、その隊員であるクリストファー=クロスには、ある秘密があった。 本当はクリスティーナ=クロスという女性であり、自らを男だと偽って入隊したという秘密が。 案外バレないものだと思っていたクリスだが、ふとした事からついに露見。そのままクビになり、路頭に迷うかと思いきや、なぜかヒューゴから、偽の恋人になってくれと頼まれる。 しかも恋人としてふさわしい淑女になれって、私、昨日まで男のふりしてたんですよ⁉⁉
更新:2022/1/14
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