自分の小説が、自分以外の誰かによって書かれ、webで公開されている。 探偵の山倉幸信は、趣味で小説を書いている里中という依頼人の話に闇の影を感じた。 山倉は、その正体をさぐり始める。この作品は、ノベルアップ+となろうで連載しています©秋月忍(2020/9/17)
更新:2020/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伝説の氷雪王を封じるための、十年に一度の大祭の日。 皇妃、瑞花と、皇帝の息子、紫檀が失踪。大地が鳴動し、赤い星が降った。 それから十年。 蘇芳の国では、魔の眷属が活発に動き出していた。 大祭をひかえた、夜神楽の日に、行方不明だった紫檀が、明らかな妖魔となって現れる。 紫檀の弟、緋鋭の命を受け、東雲誠治郎は、十年前の二人の失踪の謎を追いはじめる。 《夜語り》企画参加作品です。©秋月忍(2018/12/8) ※なろう、カクヨムの連載です。
更新:2018/12/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
中臣鎌足は、幼き日に、厩戸皇子から、神功皇后の秘宝、神功五玉のひとつを託される。 五玉すべてを集めれば、荒ぶる神の力すら、御することができるという。 神の力を得るべく、古代、明日香の地に陰謀が渦巻く。 ※歴史に寄せてはおりますが、フィクションです。 ※なろう、カクヨム、エブリスタの連載です。 ©秋月忍(2020/5/3)
更新:2021/3/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ペルセポネは、野原で黒衣の美形と出会う。 彼の名は、冥府の王、ハーデス。 ハーデスに心奪われたペルセポネは、母の反対を押し切り、冥府へと赴く。 しかし、ハーデスはペルセポネを丁重に扱いはしても、想いは拒絶して……。 ※なんちゃってギリシャ神話です。話は大きく異なります。 ※神話の性格上、近親婚がでてまいります。
更新:2017/10/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。