舞台は江戸時代の駿河(するが)。加平は発話障害のある大人しい男です。旅の途中、籔から出てきたみすぼらしいなりをした男から一通の書状を手渡され、それを遠江(とおとうみ)に居る天田という人物に届けてほしいと頼まれます。お人好しの加平は訳も分からぬまま引き受けてしまうのですが、男が籔に逃げ込んだのち、その男を追っているという二人の侍(さむらい)が加平の前に現れて……。
更新:2017/9/8
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雨の精が、南天の葉に座って、雨のしずくを見ています。 誰も聞いていないと思って、とても面白くて、愛らしい事をつぶやいているので、そっと耳を澄ましてみましょう。 銘尾友郎さん主催の「笑顔でいこう企画」参加作品です。 こっそり参加です。見つけてくれる人、いてくれたら嬉しいです。
更新:2020/3/8
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アルマジロさんが、仲良しのはりねずみくんの家に、やって来ました。 どうやら、アルマジロさんには、困っていることがあるようで、はりねずみくんも一緒になって、考えてあげます。 二人で上手に、解決できるかな? 霜月透子さん主催の企画「ひだまり童話館・つんつんな話」の参加作品です。
更新:2020/11/22
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