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作:レイチェル

底辺魔女ですが魔獣に懐かれ甘やかされて毎日とっても幸せです。

(ジャンルを異世界恋愛からハイファンタジーに変更しました。) 孤児のレジーナは都市国家連合の冒険者ギルドが認定する魔法使いの中でも最下級の魔女。 ギルドから魔女の資格を剥奪されないためには、人々の忌み嫌う、死者の身体を清め、弔う「弔い魔女」として生きて行く他はない。 家族も友達もいない、仕事も最底辺。 傍目から見れば憐れにしか映らないレジーナ。 けれど、家に帰れば魔獣のスクートにこれでもかというくらいに甘やかされ、可愛がってもらっているので毎日がとっても幸せ。ちっとも辛くありません。  意地悪な誰かをやり込めたり、一発逆転で玉の輿に乗るようなお話ではありません。 魔女と人外の魔獣の友達以上、恋人未満の仲良し物語です。 ほんの少し百合要素もあるように見えるかも知れませんが、友情の要素が強いです。 何しろ、スクートはレジーナが大好き、大好き! なのです。 途中からむさいおっさん戦士も登場してありがた迷惑なラブラブアピールをしまくります。←やはり恋愛の要素はありません。おっさんの斜め上の選択で、第一部は完結となります。 レジーナはちびで痩せっぽちの白い肌、黒い髪の十六、七歳くらいの女の子。 子供と間違われる事が多いけれど、胸は大きいようです。(スクート談。) スクートは普段は真っ黒な巨大なイヌの姿をしていますが、時々獣人や他の姿に変化します。 時々天然下ネタを言ってレジーナを困らせています。 おっさん戦士、アーミテージは筋肉質の大男。 物語ではいちいち言及しませんがスキンヘッドです。 このお話の主人公は、レジーナであり、貴方でもあります。 人の営みに欠かせない大切な仕事をしているのに、世間からは辛く当たられ、見下される。 一生懸命頑張っているのに、標準以上の結果を出さないと、誰も興味を示してくれない。 それくらいで泣き事を言うなんて怠け者だ。 他の人はもっと苦労している。 そう言われるのが目に見えているから、誰にも話を聞いてもらえない。 そんな私達が、ボロボロになって学校や仕事から帰ったら、こんな癒しが待っていたらいいな。 第一部はそんな思いを込めて書きました。 第二部以降は、第一部の伏線を少しずつ回収しつつ、毎日の幸せな日常をのんびりと綴っています。 ※冒頭部分に暗めの描写がありますが長くは続きません。

更新:2023/12/24

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作:椿 柚柑

私の話を聞いてください!

ミュゼットは疲れていた。貴族はなんて話が通じないんだ、と。 二年前父親が一代限りの男爵位を貰い、貴族の仲間入りをしたミュゼットは王都学園に入学した。貴族たちとの繋がりを作り、立ち振る舞いを学ぶため。 だけど入学したミュゼットは毎日毎日王太子をはじめとした貴族令息たちに囲まれる。やめてといっても聞いてくれない彼らに対し、ミュゼットはもう疲れて切っていた。 黙って耐えて、早く飽きてくれと願うものの、執着が酷くなる一方。 ミュゼットは思わず帰り道で怒りを小石にぶつけるように思いっきり蹴り上げた。その小石はあろうことか、王太子の婚約者であるアンジェラの馬車にぶつかってしまった。 まるで物語のヒロインのように囲まれるミュゼットと、悪役令嬢のような立ち位置にいるアンジェラは、馬車の中で腹を割って話すことになる。 ※ゆる設定です。ゆるくお読み下さい。 ※乙女ゲームは関係ありません。 ※少々性的な表現、それに関して女性が苦しい立場になる内容が一部あります。また男性が不快に感じる可能性のある表現も一部あります。許せない方、苦手な方は読まない等自衛をお願いいたします。 ※本編7話(2万文字くらいの短め、書き終わってます)+おまけ(これから書きます)数話で完結します。書き終わっている本編は毎日2,3話ずつ上げます→番外編まで書き終わり、順次上げていきます。 ※なろうにのみ投稿しております。無断転載ダメ

更新:2021/7/21

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