「アナタの父親は勇者の血筋ではなく、母親が酒場で酔った勢いでセックスした一般人です」 「は?」 「アナタに勇者の才能はありません。取り柄はチ○ポの大きさと寝取りの才能くらいです」 聖剣の女神から告げられた事実に、信頼していた仲間達はドン引き。 しかも連中は女神が選んだ本物の勇者に付いていくのだという。 一方の俺は勇者を騙った偽物として処刑される事になってしまう。 そして俺は決意した。勇者になれないのなら、この世界に俺の居場所が無いのなら。 どんな手を使ってでも、世界の全てを滅ぼしてやるのだと。 「魔族、女騎士、魔術師、令嬢。ありとあらゆる存在を寝取ってやろうじゃないか!」 ※カクヨム様でも公開しております
更新:2022/1/17
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「私だけの百合ハーレムを作る!」が口癖の妹に数人の可愛い彼女が出来た。 そんな妹の恋愛を暖かく見守ろうとする俺だが、どうにも彼女達の様子はおかしい。 妹の不在中に家を訪ねてくる。隙あらば俺を睡眠薬で眠らせようとしてくる。 俺の洗濯物を漁ってパンツの匂いを嗅ぐ。 「あれ……? この子達、俺の事を狙ってない?」 妹が手に入れた念願の百合ハーレムは、俺を好きな女の子達で構成された偽物!? ああ、愛する妹よ。兄はお前の彼女達に猛アタックを受けて、もうダメかもしれない。 ※カクヨム様でも公開しております
更新:2022/1/26
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