夏のホラー2015用に書いた小説です。 後味の悪さだけはMAXですが、そんなに怖くないです! オバケが出ないですし! 試験勉強のためにクラスメイトと夜遅くまで残っていた主人公、七瀬。ちょうど七夕のその日、七瀬は『試験がなくなりますように』と願う。そしてその願い事は、叶う。彼女の望まぬ方向で、叶う。 このクラスでよかった。明るくて朗らかで、最高の仲間たちだったから。
更新:2015/7/19
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どっちもどっちな2人でバレンタイン。甘くもないし、どっちつかずなバレンタインコメディです。
更新:2015/2/14
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寒い日の夜、アリアは母にお話を聞かせてくれるように頼む。母の始めたお話は、アリアと同じくらいの女の子が主人公だった。物語の行く末とは。『冬の童話祭 2015』参加作品。
更新:2015/1/11
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僕らの町には桜並木が植わっている。美しい桜並木の、その下で人が消えた。『いらない』という少女の言葉によって。 愛らしい少女は楽しげにくるくると回る。 心配症な妻は柔らかな微笑で大きくなった腹を撫でる。 僕はといえば桜並木の下を通って、今日も仕事場へと向かう。 花びらがひらひらと。可哀想だと妻が言った。
更新:2014/8/5
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ハロウィン用に書いた短編です。神父とシスターとバンパイアの話。似た者同士の腹黒神父と吸血鬼が、ちょっと天然な可愛いシスターを取りあえばいいと思う。というわけです。よろしくお願いします。
更新:2016/11/6
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