クローヴィスは傭兵上がりの王子である。 甥っ子に付き合って宗主国ガー皇国の宝玉騎士選びに出席したところ、候補者でもないのに宝玉騎士に選ばれてしまった。 宝玉騎士として仕えることになった相手、皇女リュドミラは高い塔の最上階に住み、足と口に不自由している。 選ばれた理由は判然としないが、彼は皇女の元までやってきた。 すると彼女は、彼の耳元で早口で囁く。 ――お願い、父上の周りに裏切り者がいる。わたしを助けて。 陰謀渦巻く皇宮で、主従二人が生きる道を切り開く王道ファンタジー。 ※タイトル変えました
更新:2020/8/29
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若き煬明帝はある時思い立った。 「よし、後宮を潰そう!」 と、言ってわりかし好き勝手やる話です。 んな馬鹿なというご都合主義満載です。 以前書きました「貴妃の脱走」と同じ世界観です。 時代が違いますので、読まなくともまったく差し支えありません。
更新:2016/2/20
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