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作者:むこと

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作:むこと

2周目の僕は、もう後悔なんてしない

伊吹修二こと僕は、いつも他人の目ばかり気にした毎日を過ごしていた。 常に足並みを外れる事を恐れ、敷かれたレールに沿っていくだけ。 そんな機械の様な人生が間違いだったと気付くころには、既に社会人としての平凡で退屈極まりない生活を迎えている真っ只中。 もう何もかもが遅い、遅すぎたのだと涙を流す。 やがて酔いが回り意識を失いかけた最中、僕は最後に一つだけ神様に願った。 もう一度だけでいい、チャンスをください。 今度はもう……後悔も失敗もしないから。 そうして目を覚ますと……何と僕の体は小学六年生時代の頃に戻っていた。 初めは夢か何かだと疑わなかったが、再び子供としての日々をどんどん過ごしていくにつれ次第に疑念は薄れていく。 やがてこれが夢でも幻でもない、確かな現実だと悟った際に僕は一つの決心を固めた。 二度目の人生は全力は何があろうと全力で挑んでいく。 かつて諦めた夢も、恋も……今回こそ叶えて見せる。 胸を張って幸せだと言える未来をこの手で掴んでやる……と。 ※タイトルの誤字を修正し、少々短略させていただきました。 ご指摘誠にありがとうございます。

更新:2021/11/6

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作:むこと

こっそり人助けをしていることを隠し通せていた筈の僕ですが、その事に気付いた周囲の女性陣からの好感度がカンストしています~謙虚で素敵?いや目立ちたくないだけですけど?

人並み以上に器用な良太は、人並み以上に周囲の視線が苦手だった。 持ち前の能力を生かして誰かを助けたいが過度に目立つのも嫌だ。 高校入学を前に悩む陰キャの彼が最終的に出した結論は、『姉を隠れ蓑に使う』というものだった。 「ありがとな。姉ちゃんにもお礼言っといて!」 「良太君のお姉さん本当に器用だよねー」 結果的に功績は姉の方へと寄せられ、ついでに人助けも行える。 正に狙い通りと言える環境に良太は安心しきっていた。 しかしひょんなことから良太の有能さが一部の人間にバレていく……! その内の全員が美少女で、しかも全員から惚れられてると来たものだ。 「どこで僕は道を間違えた?もう遅いのか?何とか乗り切る術はないのか?」 ぼっちを貫けていた筈がお嬢様やアイドル、果ては姉にすら迫られて困惑しつくす良太。 これは目立たず人助けをしようと頑張る主人公が、結果的にバレた末に不本意ながら認められてしまうと言う物語だ。

更新:2021/6/12

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作:むこと

心を読む能力を手に入れた結果、俺はハーレム系ラブコメの鈍感主人公だった事に気付く~ひたすら美少女達の好意が頭の中に響くんだけど、何これ怖い

最高ジャンル別日間ランキング3位、週間ランキング2位感謝 「ごめんねー……あんたのことずっと騙してたの」 そう言う彼女は浮気相手と共に俺、井口雄太郎の元を去っていった。 結果ショックで寝込んでしまう訳だが……その際に特別な能力を授かる。 それは他人の心を読めるようになるというものだ。 初めはワクワクしたが周りから聞こえてくるのは聞くに堪えない汚い言葉ばかり。 人に対する疑念は増す一方だ。 俺にとってはそこまで欲しかった能力じゃない……そう思って矢先だった。 何気なくいつも周りに居る美少女達の心を読んでみると…… 「井口くん。あまり私に迷惑はかけないでくれるかしら」 (嘘。貴方の為なら何でもやるわ) 「私の好きな人?雄太郎には教えないよ」 (本人に言えるわけないじゃん……) 「不純異性交遊は看過できません!しっかり私が見張らせてもらいます」 (正直井口先輩と一緒に居られる口実が欲しいだけなんだけど……) おいおい……これがお前らの本音だったのか?

更新:2021/6/7

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