ある日、学年一美人と言われている高嶺さんに玉砕覚悟で告白したデブボッチの思井くん。しかし、結果は誰も予想していなかったまさかのOK! それどころか、何故か思井くんのことが大好きな高嶺さんは付き合った翌日からグイグイと接近してきて、思井くんはもうドキドキ。それには、ある理由があるようで……? 一緒に登下校したり、お昼を食べたり、お家デートしたり……二人でいる時間の中で少しずつ少しずつ距離を縮めていくジレジレしいジレップル。 照れ合いながらも、イチャイチャするだけの二人のゆるふわ日常――! この作品は「カクヨム」でも連載しています 2分で読めるが売りです 気軽に手軽に読めるのでよければブクマや評価お待ちしています!
更新:2019/8/11
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尾山祐介(おやまゆうすけ)と姫宮幸奈(ひめみやさな)は長らく疎遠状態が続いている幼馴染である。 お互いがお互いの存在を無視し、関わりを持たない日々が続いていた。 そんなある日、二人は意外な場所で再開を果たした。そこは、祐介が通っているメイド喫茶だった。 それからというもの、何故だかことある毎に幸奈が絡んでくるように。一緒にご飯を食べたり、テスト勉強したり、寄り道したり。 これは、腐れ縁を切りたい祐介と腐れ縁を続けたい幸奈が徐々に徐々に近づいていく……そんな物語。 カクヨムにも投稿しています。完結したのでこちらにも載せることにしました。
更新:2020/3/14
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二条真理音を一言で表すと極度の寂しがりだ。優しくて可愛くてスタイルもいい。 なのに、寂しがり。 そんな、真理音は今日も一緒にいようと俺――星宮真人に近づいてくる。色々なことに「ひとりは寂しいです」と理由をつけては一緒にいようと近づいてくる。 しかも、どうやら俺のことが好きらしい。 困ったな。彼女に浮気されたことが原因でもう恋愛なんてしないって決めたのに……。 これは、強がりと寂しがりのふたりがゆっくり、時に勢いよく、そしてまたゆっくりと近づいていく甘くてじれったい物語。
更新:2020/6/13
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心の声を聞くことが出来る鈴木水樹はひょんなことからクラスメイトである伊波美海に好意を抱かれるようになった。 授業の間、毎日のように好きだと思われ、困っていた水樹は嫌われようと決意し、美海が望むことを実行していくことに決めた。 しかし、美海の好感度は下がるどころか上がるばかり。 これは、嫌われようとしてどんどん好かれていく物語である。 ※R15は一応です。 この作品はカクヨムで完結済みです。
更新:2020/11/20
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HJ小説大賞2021前期受賞。書籍化決定。 月代深月が住むアパートの隣の部屋には、学校で聖女様と呼ばれる一之瀬亜弥が住んでいる。 これまでに二人の間に一切の交流はなく、それはこの先もずっと続いていくはずだった。 聖女様が降ってくるまでは。 「あなたのこと、嫌いです」 「そうですか」 風邪を引いて、階段を踏み外した黒聖女を助けてから始まった不思議な関係。 言い争ったり、嫌われたり、お世話されたり、友達になったり。 やがて、口では嫌い嫌いと言いつつも甘えたり懐いたりするようになる亜弥と戸惑いながらも受け入れる深月。 そうして深く関わっていく内にお互いが大切な存在になっていく――そんなお話。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2022/3/20
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