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@オノログ
作者:レイディアンと
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書籍化
コミカライズ
作:レイディアンと
202Ⅹ年、日本を大地震が襲う。 各地に大きな被害は無かったものの、それを境に人を襲う謎の怪物が出没し始めた。 夜道に突然現れる怪物に襲われる人々。失われる日常。 安全確保のため近所の見回りをしていた粘大智朗(ねばだい ともろう)の元に、年の離れた妹の悠(ゆう)が怪物に襲われたという連絡が入る。 ベッドに横たわる変わり果てた妹の姿を見た智朗はその場にくずおれた。 怪物と化した妹のあまりの可愛さに、智朗の心は囚われてしまったのだ。 元の姿に戻りたいと泣く妹を見て、智朗は悟った。 妹を元に戻さないために、俺は生まれてきたのだと。 徐々に異界化していく世界。混乱する人々。 見回りで遭遇した怪物を殺したことにより、知らず知らずのうちに強くなっていた智朗は、人々を守るために立ち上がらない。 どころか、一致団結し世界を元に戻そうとする人々をこれでもかと邪魔する智朗。 やがて智朗と人々の争いは激化し、世界の異界化などそっちのけの戦いへと突入していく。 果たして智朗は、世界を完全に異界化し、妹の怪物化を恒久的なものとすることができるのか?
更新:2020/12/16
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俺には自分を殺した者に乗り移る能力がある。 ある日俺が散歩していると、遠くで何かが光った。と思った次の瞬間、俺の体は粉々に吹き飛んでいた。 どうやらどこぞの魔王が、自らに挑んできた冒険者達に軽く力を示そうと、強力な魔法で山を一つ消し飛ばしてしまったようだ。 そしてそこに俺がいた。 今、俺の前には腰を抜かして座り込んでいる冒険者達の姿がある。 いかん、このままでは勇者が俺を殺しに来る。 勇者は魔王を殺すために存在する。話し合いの余地は無い。 そして俺が勇者に殺されたら、勇者が俺になる。 苦労して魔王を倒したのに、結果俺になってしまうなんて、勇者が不憫過ぎる。 そうなる前に、誰かに殺されなくてはならない。 ※タイトル、あらすじの展開に入るのは五十八話からです。長くて申し訳ありません。
更新:2020/2/4
地海空あらゆるところに魔物と呼ばれる凶悪生物が跋扈する世界。 人間達は神からスキルを与えられ、魔物達に立ち向かう。 そこでルーズが得たのはヒヨコのオスメスを判別するスキルだった。 案の定ルーズはパーティーから追放された。 「俺を追放したあいつらを絶対に見返してやる!」 意気込むルーズ。 だがルーズを待っていたのはまるでゴミを見るかのような視線であった。 サラマンダーの幼体を救ったり、猫耳と一緒に旅をするも仲間には裏切られ、乗っていた船は大破。 やっとのこと辿り着いた島では恐ろしい魔物が次々と襲い来る。 だがスキルを駆使し、危機を次々と打破していくルーズ。 使えば使うほど進化していくスキル。 やがてルーズのオスメス判別技術はスキルを越える。 果たしてヒヨコのオスメスを判別するスキルの進化が行きつく先は――。
更新:2019/12/15
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