左右の泣き黒子の位置以外同じ栗色の髪と瞳の双子アリスとイリスは、貧乏な実家のため、アリスは小説家として、イリスはドレスデザイナーとして働きながら、ゼンケル男爵令嬢として学園に通っている。 金髪碧眼の美少年ヘルフリートの婚約者は、シルバーブロンズの髪と菫色の瞳のエルリア・シュミットバウアー。聡明で身分問わず優しく接する美人な彼女のどこが嫌なのか、詳しく話を聞いてみると……? ※短編『愛する婚約者から婚約破棄を言い渡されたら、幸せになりました』の別視点です。これ単体で読めます。ざまぁなしのハピエンです。
更新:2021/10/10
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エルリア・シュミットバウアー侯爵令嬢には、ヘルフリート・バルツァー王太子という最愛の婚約者がいる。幼い頃から互いを励ましあいながら次期国王・王妃として学んできた二人は、当然のように互いを思いあっていた。……少なくともその言葉を告げられるまでは、エルリアはそう信じていた。 「エルリア・シュミットバウアー! 今この時を持って婚約を破棄させてもらおう!」 これは、エルリアが婚約を破棄されて幸せになった話。 ※ざまぁなしのハピエンです。
更新:2021/10/9
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公爵令嬢で女性騎士のシャルロッテは、妹と弟の卒業パーティーに警備として参加することになった。噂によると、このパーティーで妹が婚約者に断罪される可能性が高いとか。しかも妹の婚約者のお相手は自分らしい――!?
更新:2021/5/29
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かわいい孫娘を追いやった愚か者共がようやくいなくなった。これで妻と孫娘を心置きなく迎え入れられる。しかし……少し時間ができてしまった。そうだ。綺麗好きな妻のため、少しだけ整理しておこう――。 姉の物を何でも取る義妹と容認する家族が婚約者の入れ替えをしようとした、その後の話。
更新:2021/10/7
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「ルーシー嬢。息子の嫁候補を見繕ってくれないか?」 そう隣国の王・ロベルト陛下に頼まれてしまった私、ルーシー・ダッドリーは、隣国の学園に留学することになりました。どうしてこうなった!? ところで、殿下は女性を侍らせすぎです! ※更新頻度は遅いです。
更新:2021/5/29
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