現代日本の知識を持ってどこかで目を覚ました『俺』。そこは人工的に創られた勇者と呼ばれる『変身ヒーロー』がファンタジーな魔族と戦う異世界だった。 お約束に従って自分をつくった組織から逃げ出した『俺』だったが、魔族との戦闘に巻き込まれ一般市民を守って戦う事になる。 他の変身ヒーローたちより優越した肉体性能と現代知識を武器に活躍を始める『俺』だったが、最大の敵もまた現代知識かも知れない。 敵味方双方にいちいちツッコミを入れずにいられない『俺』の明日はどっちだ? 完結しました。
更新:2016/7/11
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人類に大きな災いが降りかかった時代。戦闘用強化人間の主人公がメカ少女と一緒に無双しながらサバイバルするお話。大きな船に乗って逃げ回っていれば話になる、かな? ハードSFっぽい用語をちりばめていますが科学考証と話の都合が対立した場合、迷わずご都合主義を優先することを宣言しておきます。 この作品は過去に投稿した「SF世界に転生したと思ったら身体がなかった」と同一世界ですが特に話はつながっていません。時代としてはあちらの第一部と第二部の中間にあたります。 第3章開始しました。
更新:2018/6/18
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よう、俺の名は相楽虎太郎、コタローって呼んでくれ。 俺は21世紀の日本で生きて死んだ人間の魂なんだが、こんどSF世界に転生することになった。神様から『最近、調子くれてる人間どもに焼を入れてくれ』って頼まれたから、勇者よりは魔王よりのポジションだけどな。 しかし、聞いてくれ。 せっかく転生したと思ったら、タイトル通りの状況だし、その後も思いもよらないトラブルや不幸が襲い掛かってきやがる。こんなんで、俺は使命を果たすことができるのかね? …魔王の立場での使命なんか真面目に果たす気はない、っていうのは神様には内緒な。 俺のトホホな冒険談、始まるぜ。 第2部まで完結しました。第3部以降はまた別の話として始める予定です。
更新:2015/6/26
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生涯現役を貫いた、とある男が異世界へ転生した。 人並外れた身長を持っていたその男は全盛期の肉体を取り戻し、ファンタジー世界を素手の格闘能力のみで駆け抜ける。 ゴブリンどもを16インチのブーツで吹っ飛ばし、オーガー相手にコブラツイストで締め上げる。彼のプロレス技は人外の化け物相手にどこまで通じるのだろうか? なお、この物語の主人公は作者の妄想の産物であり、「実在する」あるいは「実在した」どのような人物とも関係ありません。たぶん大丈夫だと思いますが、もし削除を食らった時にはおとなしく消えます。 読んでもらえると嬉しいです。
更新:2020/5/8
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