女子高生と迷宮の主の、非日常系まったりお茶会! 現代日本の女子高生、萩野瑠璃。 彼女の部屋に置かれたドア型のミラーは、どういうわけか異世界の迷宮の主、ブラッドガルドの部屋(?)につながっていた。 瑠璃は自室の鏡を直してもらうために。ブラッドガルドは失われた魔力の回復のために。 奇しくも利害が一致した二人は、一緒にお菓子を食べることに? 甘くておいしい、ちょっと不穏な非日常系お茶会、ここに開宴! ちょっとだけお菓子の由来に詳しくなれたりします。 カクヨム・ノベルアップ+等にも掲載中。
更新:2023/4/15
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「森のそば」を意味する小さな町の黒い森で、パーシィ・ピックマンが獣に襲われて死んだ。その弟の一人は、兄は化け物に襲われたのだと主張し、童話・魔法を専門とする探偵協会の探偵を呼び寄せる。 同じ頃、ロビンは十三歳の誕生日を迎えようとしていた。けれども、森に住む大好きなおばあちゃんが今年はなぜか来られない。学校の先生は、森は危険だから近寄らないようにと言った。いったいどうして? 探偵と少女がそれぞれ歩きはじめたとき、化け物はあらわれる。 ※自ブログ「サイハテの地」掲載作品※
更新:2015/6/21
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