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作者:小宮登志子

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記Ⅲ 愉快な仲間たち

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、生活の糧を得るため傭兵志望で訪れたウェルシー伯領で、策略を用いてその国を乗っ取ることに成功。国内では絶対的な権力を確立することに成功したものの、法的には、ならず者の集団が国を不法占拠している状態に過ぎないため、帝国から討伐軍を送られても文句は言えない(以上、Ⅱまでの話)。折しも帝国宰相との結び付きの深い政商、マーチャント商会から、最強の軍団が派遣され、武装解除とウェルシー伯領の引渡しを要求されてしまった。しかし、実は、その軍団の司令官の妹がマーチャント商会に囚われていて、わたしと隻眼の黒龍は妹をマーチャント商会から救出することに成功、司令官を味方につける。その後、帝国が本格的な討伐軍を派遣できない理由を知ると、そのことを利用して事態をこちらの有利な方向に導こうと、裏でこっそりと画策しているうちに、思わぬ転機が訪れ……

更新:2016/1/9

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記Ⅱ 混沌の勢力

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。 公務員だったわたし(女性です、念のため)は、ふらりと旅に出て、どういう原理か分からないけど異世界に流されてしまった。異世界に流されてから、奴隷として売られ、メイドから後宮候補生、ご隠居様の側仕えへと順調に出世(?)していったわけだが、御曹司がご隠居様のお城を攻撃されたことで、お城での平穏な生活を失い、その代わりと言ってはなんだが、タナボタ的にエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れることになった(以上、Ⅰでの話)。そして、新たなる旅立ちを始めたのはいいが、金も職もない。やがて、わたしは隻眼の黒龍とともに、辺境の地、ウェルシー伯領の都、ミーに流れつく。傭兵として生活資金を稼ぐつもりが、「皇帝の騎士」を名乗るどこかで見たようなメンバー構成の6人組と出会ったことから、ウェルシー伯の知遇も得ることになった。ウェルシーは、現在、混沌の勢力と交戦中。少々混乱した街中で、愚連隊みたいなことをしていたアーサー・ドーンと知り合い、プチドラ(隻眼の黒龍)の魔法を利用して手下にしてしまう。一度は撃退した混沌の勢力が、ミーの町に迫る中、非常手段として…… 早い話、ウェルシー伯領をわたしのものにしてみたい、みたいな……(”わたし”の本性が少しずつ顕れてきます)

更新:2015/12/18

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記Ⅴ ダーク・エルフ

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略を用いてウェルシー伯領を乗っ取り、紆余曲折を経て合法的な支配権も確立し、カオス・スペシャルの製造・販売に絡む帝都でのゾンビ化事件のどさくさで、帝都の一等地に屋敷をもらいました(以上、Ⅳまでの話)。その屋敷の地下は、実は、いわゆるダーク・エルフの秘密基地になっていたのですが、今後は家賃を払ってくれるというので、彼らにはこれまで同様の使用を認め、お友達としてつきあうことになりました。他方、宮殿では、帝国建国500年を記念して、「帝国建国500年祭」なる催しが企画されており、ツンドラ侯がその実行委員なのですが、わたしは成り行きで、実行委員の代理を引き受けてしまいます。仕方がなくその実行委員の仕事をしていると、「神がかり行者」と呼ばれる基地外のような人から、500年を迎える帝国の歴史が、本当は、歴史書にあるようなものではなく、とってもえげつない(すなわち、いわゆる黒歴史のような)ものであるということを、半ば無理矢理に知らされてしまったのでした。そこで、悩みや心理的葛藤などとはまったく縁のないわたしの出した結論といえば……

更新:2016/2/27

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記Ⅶ 奇貨おくべし

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により違法麻薬の販売や皇帝暗殺などを行い、領内の騎士団の争議行為やマーチャント商会の武力侵攻もなんとか退け、ホッと一息の今日このごろです(以上、Ⅵまでの話)。ところが、帝都において勢力を回復した帝国宰相から怪しげな密書が届き、行ってみると、「皇帝陛下の御落胤を探してくれ」との帝国宰相のお願い。断りたいけど断ることはできないので、わたしは隻眼の黒龍に乗って、御落胤がいるという北の大地、ツンドラ侯の領地に向かいます。そして、とりあえずツンドラ侯領の都、グレートエドワーズバーグにある冒険者の宿「クラーケンの宿」をベースにして、しかし何の当てもなく御落胤探しを始めるのですが、そこで、ツンドラ侯のお父様(息子と同じくパワフルなオヤジです)に出会ったり、ブラックシャドウと名乗る怪しげなエージェント風の男とパーティーを組んで振り回されたり、バケツかゴミ箱を逆さにしたようなコミカルな兜が特徴の「武装盗賊団」に追い回されたり、紆余曲折を経て(ほとんど無駄に時間を費やしてばかりのようにも思えますが)、最後には、よくある話で、意外なところに求める人物はいるものですが……

更新:2016/4/29

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記ⅩⅠ ドラゴニア戦記

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、この話に関しても大幅な修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により、違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内騎士団と抗争、御落胤の捜索、バイソン市選挙での裏工作、トードウォリアーの領域の探検、唯一神教を巡る暗躍等々、いろいろと(以上、Ⅹまでの話)。そして、唯一神教の騒動が教団の壊滅という形で幕を閉じ、平穏な日々を取り戻した後、今度はドラゴニア侯(御曹司)から直々に、ドラゴニアへの招待を受けます。怪しさ大爆発ですが、ともかくもドラゴニアでの御曹司の居城であるドラゴニアン・ハート城に行ってみると、御曹司がドラゴニアのマーチャント商会への債務をわたしに押しつけようと画策していること、その一方でドラゴニアの騎士たちの御曹司への不満が高まっていること等々を知ります。そこで、騎士たちと結んでドラゴニアに肩入れし、マーチャント商会と対決してみるのも悪くないなど、少々危険かつ無責任でいい加減なことを考え始めるのですが、実は、事はそれほど単純なものではなく、後に方針は二転三転(元々固い決意に裏付けられたものではないため)、最終的にはどこに落ち着くことになるのやら……

更新:2022/7/7

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