ある日、唐突に異世界トリップを体験した香坂御月。彼女はオタク故に順応も早かった。仕方が無いので魔導師として生活中。 本来の世界の知識と言語の自動翻訳という恩恵を駆使して異世界で生きる彼女。ところが現実は厳しかった。 癖があるどころか乙女の夢をぶち壊す美形連中と異世界人の扱いを知った彼女は痛感する。 「恋愛フラグは立たない、絶対に……!」 ……保護された国は天才(=非凡)+異様に綺麗→壮絶なマイナス要素あり、という実力至上主義な国だった。 ――これは何の役目もなく異世界に辿り着き、これまでの知識をフル活用して障害を取り除こうとする枯れた女性の物語である。 ※基本的に主人公最強です。
更新:2024/4/24
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『魔導師は平凡を望む』の番外編です。年が明ける前後に起こった、騎士寮での一コマ。
更新:2016/1/1
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こちらは『魔導師は平凡を望む』の番外編置き場です。 たまに番外と称して書いている、IFやパラレル設定のものになるかと。 また、本編とは関係ありません。
更新:2021/12/31
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