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@オノログ
作者:庭咲瑞花
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書籍化
コミカライズ
作:庭咲瑞花
実の両親を幼くして死別し、新たに領主となった叔父一家に虐げられて小屋暮らしをしていたアグリア辺境伯令嬢のリーナ。彼女はある日、国王の命令によってアグリア邸を訪ねた第二王子フィリウスと「白い結婚」をすることになる。 フィリウスと共に日々を過ごしていく中で「もうあの生活に戻りたくない」「ずっと一緒にいたい」と思うようになったリーナ。 けれど国王の名の下に結ばれたその「白い結婚」はどちらか一方の意思で関係を解消できることになっていて……。 ──これは二人の出会いから始まる、小屋暮らしに戻りたくなくて「白い結婚」を続けないといけないと思い込んでいる令嬢のリーナと、彼女と普通の夫婦になりたくて「白い結婚」を普通の結婚にしたいけれど嫌われたくないせいでなかなか話を切り出せない青年フィリウスの、勘違いだらけの両片思いの物語。 残酷描写は念のため。 第一章完結済み。第二章更新再開は今年中を予定しております。
更新:2023/9/22
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聖女の名家として知られるロッテルダム公爵家の令嬢、ブレシア。彼女には前世、女神として生きた記憶がある。そして、彼女のもとを訪ねる騎士の青年に恋をしてしまった記憶も。 しかし、死の間際の記憶がない彼女。彼の最期を知るために、生まれ変わった今では「暗黒時代」と社交界で忌み嫌われている時代について調べていたところ、たまたま参加することになった王太子レオンの婚約者を決めるお茶会で、彼とその「暗黒時代」の話で意気投合してしまった流れで婚約してしまう。 レオンと交流を重ねていく中で、前世の騎士のことを忘れられないながらも、レオンのことも好きになってしまったことに悩むようになってしまったブレシア。 そんなブレシアのもとに、彼女と折り合いの悪い父がレオンの新たな婚約者候補として勝手に連れてきたのは、彼女の義妹にあたるというマナーすらなっていない少女。 逆風の中、ブレシアが初めての夜会の最中にレオンから聞かされた話は、前世女神だった彼女にとっては聞き覚えのある話ばかりで……。 他サイトにも同名義で投稿しております。
更新:2023/4/11
2022年10月6日、全編に対し大幅な改稿を加えました。ただし、物語の大筋は改稿前のままなので、最終章は改稿前の第二章の続きとしてもお読みいただけます。 2022年11月13日、完結しました。 ---------- 「双子忌み」の風習から、両親がいるにもかかわらず孤児院で育った少女イェニー。彼女は十五歳のある日、自身の双子の姉の望みによって、実家の侯爵家に迎え入れられた。まもなくして、イェニーは女嫌いで有名な王太子、フレデリクとの婚約を打診される。しかし、イェニーはかつて孤児院にやって来た貴族の少年のことが忘れられなくて…… 「貴女のことが好きだ。孤児院で会ったあの日から、貴女だけを愛している」 これは、とある国の侯爵令嬢と王太子の両片思いの恋物語。 全三章。残酷描写は念のため。
更新:2022/11/13
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