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@オノログ
作者:灰ちゃ
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書籍化
コミカライズ
作:灰ちゃ
これは、タフで情に脆く姐御肌。食べる事が大好きな一介の女戦士が世界を旅する物語。 寒さ厳しいラグシア大陸は最北部に位置するドライゼル帝国には珍しい日に焼けたような褐色肌に、ルーンと呼ばれる失われた魔術文字を右眼に宿して産まれた事から「忌み子」として扱われ、16歳の時に故郷である街や国から逃げるように出奔した────流浪の女戦士アズリア。 勇者という宿命を背負ったわけでもなく。 世界の危機を救えと神託を受けたわけでもない。 ただ、失われた魔術文字を使うことが出来る代償として通常魔法が使えないという欠落を背負ったアズリアが、あても無く世界に散らばる魔術文字を探索し継承する一人旅の物語。 広大な砂漠や険しい山道、果てはラグシア大陸の外側にある海の王国や人外の集落を旅するアズリアの道中。人間だけでなく様々な異種族の人物との出会いや、街で起こる事件や国家間の戦争など色々な出来事を重ねる内に。 心身ともに成長し、やがて長い旅の果て、最終的な目的を見つけていくだろう……多分。 ※当作品は理不尽なチート能力やゲーム用語、ざまぁ展開や現代の知識は介入しない完全ハイファンタジーです。 (なお、メートル法や定時法も存在しないため「◯時」「◯分」「◯秒」という細かい時間の単位や「◯メートル」「◯キロ」という表現を使っておりません) ※一話2000〜3000文字程度ですので、あっさりと読めると思います。 ※長編ですが、章ごとに独立した話になっていますのでまずは一章だけでも。
更新:2024/5/4
評価
読んだ
気になる
読んでる
注・この物語は。 お花畑ラブ子さんの「魔法少女ほのか」と。 私こと灰ちゃの「黒剣のアズリア〜『忌み子』と呼ばれ故郷を捨てた褐色赤髪の魔法戦士は魔法が使えない 」とのクロスオーバーもの企画です。 (ラブ子さんの可愛いほのかをこんな風にしてしまい……腹を切ってお詫びしたいっ!) 以前に「胸を大きくしたい」と願う魔法少女、宮内ほのかの想いがあまりに強すぎて曲解され、何故か地球は日本の破魔町へと召喚されてしまったアズリアだったが。 その時は水の精霊ウンディーネから授かった魔術文字(ルーン)を使うことで、一時的にではあったがほのかの願いを叶えることには成功したのだが。 その事が生きている世界の違う、ほのかとアズリアを繋ぐ太い縁となってしまったのか。 今度はほのかが時空を越えて、アズリアが生きるラグシア大陸へとやってきてしまうのだった。 ────宮内ほのかの明日はどっちだ? この作品は「N2193FS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
更新:2024/2/26
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