18歳の誕生日に、通り魔に刺されてあっけなく死んだ本城桜は、500年ぶりに目覚めた神様によって、転生させられる事になる。 転生する前は、そこそこ強いが悪目立ちするほどでは無いと言われていたのだが、神様自体が500年ぶりで、世の中の事を分かっていなかった。500年前のスキルは、今の時代では強力すぎるものであった。 第1章、第2章は駆け足で進みました。説明文なども多くつまらないかもしれません。第2章は、最悪16〜19話を読むだけで大体分かります。 すみません、大変誤字が多いので只今修正しております。読みにくくて、ご迷惑おかけしております。
更新:2015/9/5
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強さしか知らない傲慢なお姫様『ハンナ・ヴァンデェル』 いじめに遭い、父が死んだ事を機に高校もやめ、強さを憎む孤独の少女『花水 蒼』 これは、そんな正反対の二人が出会う不思議なお話。 大陸一の天才魔法使いハンナ、その強さゆえ、傲慢で常識知らずのお姫様。そんなハンナが、失われた古代魔法を使い転移魔法を使う。1回試に行って、すぐに戻ってくるつもりが帰れなくなってしまった。そこで出会ったのは、一人の少女『花水 蒼』 2人は自分の弱さを見つめ迷う。それでも2人は少しずつ強くなって生きていく。 ※ファンタジーと書いてありますが、基本的には魔物が出てきたり、戦いなどはありません。 ※女の子2人が主人公ですが、ガールズラブではありません。
更新:2015/9/23
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18歳の若さで死んでしまった本城桜。 家族3人の生と引換えに死を選んだ桜は、女神様の提案で異世界に転生することになる。 特別目立つ力は無いと言われて転生したが、何かおかしい。 これってやっぱりチートじゃない? そんな疑問を持つ桜。 女神様からもらった力は、確かに普通の力だった。 もしそれが500年前なら…… 女神様が封印されてた500年の間に、人の力はかなりの弱体化をしていた。 特別な知識もない普通の女子高生本城桜がチートな強力な力をもらい異世界を生きていく、そんなお話です。 この話は以前書いた時代遅れの女神様からの贈り物を、改めて書いたものです。 ただ結構話も変わっていますし設定等も変更があります。 今度は書き急がずじっくり書いていこうと思いますのでよろしければよろしくお願いします。
更新:2021/10/5
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