目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。 そして自分は侯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。 ミスティが可愛いから始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。 更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。 「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」 「え、本当に? そんなことってある!?」 理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。 バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。 主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)?によって大体の人の好感度底値です。
更新:2024/2/19
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