ナンパされて困っていた私を助けてくれたのは、毎日のように店に来る年下の男の子だった。あどけない顔をして、いつも分厚い魔術書を読んでいる彼は、他人には興味が無いらしい。次の日にはもう、私のことなんてまるで覚えてはいなかった。ちょっと不思議な彼のことが徐々に気になりだしたけれど、彼にとっては私はいつまでも「他人」でしかないようで──。 (※ヒーローが年下、ショタ気味です)
更新:2023/4/16
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バレンタインデーの夜、チョコを愛してやまない私に告白してきたのは、ちょっとお馬鹿で、わんこみたいな高校生だった。 ──わんこ感が薄れつつあるチョコレート店のバイト店員と、三度の飯よりチョコレート、な年上彼女の話。一話完結。
更新:2014/9/14
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ある日仕事から帰ったら、私のノートパソコンが、漫画のキャラそっくりの美青年になっていた。 「俺はもうすぐ壊れるから、早く次のパソコンを買ってデータを移した方がいい」 ──人間になったパソコンと過ごす、最後の一週間の物語。 ※R15は保険です
更新:2013/11/6
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