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作者:雄太朗

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作:雄太朗

囚人から始まる異世界逃亡記~新しい人生の始まりは男女共同の大監獄。絶望や恐怖が入り乱れる魔境だが、そんな場所にも女神は存在するみたいです~

【参加中コンテスト】 ●第11回ネット小説大賞 一次選考通過。 【過去の参加コンテスト実績】 ●第10回ネット小説大賞 最終選考ノミネート。 ●マンガBANG×avex 第1回WEB小説大賞 最終選考ノミネート。 ●第2回一二三書房Web小説大賞 二次選考落選。 久瀬 恭介(くぜ きょうすけ)26歳。 20歳の時に社会人としての重圧に敗北した彼は、それから6年間ニートとして自堕落な日々を過ごしていた。 現実の非情な秩序に立ち止まり、流れに取り残されるように引きこもる。 辛いことから逃げ、夢を失い、何のために生きているのか分からない。 それでも世の中は様々な責務を突きつけてくる。 「異世界転生……本当にそんなものがあるなら、俺は変われるんだ」 あるはずがないものを妄想して、強く現実逃避をする毎日。 そんなある日、突然の強い睡魔に襲われた恭介に謎の声が響く。 「……おい……嘘だろ? こいつ、生き返ったのか?」 混乱する恭介をよそに、周りはざわめきに包まれる。 やっとの思いで目を開けると、そこは見慣れた自分の部屋ではなかった。 石レンガに囲まれた薄暗い牢獄。人の形をした巨大な狼。 異形の世界が目に映り、頭に過ったのはネット小説で読んだ異世界転生や転移の物語。 理解できない現状に困惑が頭を支配する。 強く異世界転生を願ったからなのか、恭介は本当に異世界へ来てしまったのだ。 貴族達による審議の末、恭介は大監獄ベルバーグに収監されることとなる。 そこは数多の種族が混濁し、毎日のように争いが勃発する最悪の牢獄。 殺意乱れる監獄で生き抜く唯一の希望は、突然身につけた転生恩恵【理解力】。 しかし物資が限られた監獄で【理解力】の効果的な使い道は見つかるのだろうか。 容赦なく降り注ぐ数々の災難に、恭介はこの異世界で生きぬくことができるのだろうか。 恭介の一風変わった異世界生活は、のちに異世界を大きく変えていくのであった。

更新:2023/11/9

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作:雄太朗

神喰らう歌が世界を壊すまで

あらすじを読まなくても存分に楽しめる、元祖王道系ファンタジー。 ありきたりな王道から始まる展開に、君は涙する。 気軽にブックマーク、いいね、評価、コメントしてください☆ 『公募用あらすじ』 世界の始まりから永遠と繰り返されてきた、命の誕生と死滅。 その真理は輪廻と呼ばれ、輪廻の理を引き継ぐ生命体は、その時代を築くものとされた。 今より数十億年前。 世界にはまだ人間が誕生しておらず、神と呼ばれる生命体が時代を築いていた。 そして始まった時代には、必ず終わりがやってくる。 審判の刻と呼ばれる理の継承を行う日、神は新たな世界を創成。 理の新たな継承対象として、人間を形成した。 継承が進み、神の時代が幕を閉じようとした時、一柱の神が反旗を翻す。 それは激しい争いに発展し、分かち合うことのなかった想いは人間の世界を二つに分断する。 世界は輪廻の理を乱した代償に、神々を遺志という器なき形にして人間の世界に封印した。 神無き後は、人間が創遏(ソウト)と呼ばれる潜在エネルギーを使い世界を動かしていく。 その力は時に歌となり、平和を紡ぐ希望となった。 そして、その力は時に武力と変わり、残酷な争いの引き金となった。 敗者の世界『ルーイン』に住む人間は、過去の復讐のため、勝者の世界『ファンディング』を襲う。 二つの世界がいくつもの戦争を巻き起こし、その度にいく千万の人々が死んでいく。 そして、少年カイトもまた、戦争の被害者であった。 焼けつく業火に全てを奪われ、無力な自分に残されたのは幼馴染みの少女ナナただ一人。 憎しみの連鎖に支配されたカイトは、ルーインに復讐するため、強く心に誓いをたてる。 『俺が弱いから奪われた。俺が弱いから失った。だから……俺は誰よりも強くなる。ナナを守るために』 悲惨な戦争から十年。 憧れとの出会いから、カイトの物語は躍動する。 正義とは何か、守るとは何なのか。 現実と直面する度に、数多の苦難がカイトに襲いかかる。 自分の心に答えが見つからないまま、それでも容赦なく迫りくる憎悪に立ち向かうため戦場に立つ。 それは、神が示した道をただ歩いているだけなのだろか。 『君を守りたい』 悲痛な想いの先に待っていた選択は、とても残酷であった。 そして神々の真実を知った少年は──世界に立ち向かう。

更新:2022/8/15

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