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@オノログ
作者:雪子
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書籍化
コミカライズ
作:嶺 雪子
私、モンブラン・ブランノワールは不幸にも神様に選ばれてしまいました。 選定された人だけが、魔法を使えるこの世界。 普通なら付与されるとしても1個の魔法を、私は255個も取得してしまったらしいです。 「え、これって当たり前じゃなかったんですか……!?」 でも、私は数々の魔法が使える事実を隠していました。 何故なら、与えられた呪文名が恥ずかし過ぎて、『恥ずかしレベル』が一番低い簡単な魔法しか唱えることしか出来なかったから。 けれども一度だけ、勇気を振り絞って『恥ずかしレベル』が高めな呪文名の魔法を唱えてみると……。 聖女様の中の聖女様である、大聖女様が吃驚する程のとんでもない魔法が使えてしまったのです! その結果、魔法を与えられた全ての女の人が目指すと言われる『聖女様』という立場に推薦されそうになるけれど、絶対に聖女になんてなる訳にはいかない。 だって、人前であんな恥ずかしい魔法なんて、詠唱出来ません! そう告げて逃げ出してきたのに、どうして世間は私を放っておいてくれないのでしょう。 他の聖女候補生さんに魔法勝負を挑まれたり、私の魔力に引き寄せられた最強ドラゴンに懐かれてしまったり。 羞恥心が限界なので、これ以上誰かの前で、私に魔法を使わせないでください——! ※別サイト様でも投稿しております。
更新:2023/3/15
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作:雪子
これはすべて悪意の連鎖から始まったことだった。このままでは僕の大切な花という花をこの悪意のせいで駄目になる。そう思ったからこそ、手加減をしなかった。麗鳴という愚かな害虫が同じ悲劇を繰り返そうとしたとき、僕は心の中でガッツポーズをとった。一番醜い方法で痛めつけられるから……本当はね、この仕事あまり好きでなかったりする。でも、やらなければならないのならば……僕の闇を満足させる方法で殺シテアゲル……。
更新:2009/8/11
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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