コミュ障、口下手、気弱、と三拍子揃った少年、小守精一郎。そんな精一郎は、人形やぬいぐるみなどのおもちゃをとても大切にしていたが、それが元で命を落としてしまう。しかし、精一郎が再び眼を開いた時、そこには異なる世界が広がっていた。更に、動かないはずのおもちゃに命が吹きこまれていて――。巨大化+超強化されたおもちゃ達。精一郎本人は依然として非力だが、彼のおもちゃは最強クラス。そんな最強すぎる周囲により、精一郎も勘違いされていく――。
更新:2015/3/28
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A:100円ショップという概念が理解されず、広まることがないので客足が増えません。なので、副業として冒険者の真似事をしつつ生計を立てています。――異世界に跳んだ際、「コピー」という、物を複製することができる能力に目覚めた少年、ユーマ。そんな生産に特化した能力を活かし、ユーマは100円ショップを開くが……しかし全て同じ値段というお店は、異世界においては怪しさ満点でしかなかった。店主を務めたり、冒険者として活動する日々を送るユーマだったが、ある一つの依頼を契機に、やがて世界は彼を認識していく――かもしれない。そんなお話です。
更新:2014/2/22
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なんでもない一日の放課後。帰路についていた高校一年生、浅堂隼斗は、気づけば謎の空間にいた。そこには、ゲームの筐体が一つ。その現象に頭を捻りつつも、指示通りコインを入れたところ――未来の科学者を名乗る男によって告げられたのは、ゲーム世界<モルス>の存在。そして、現実とゲーム、双方において命を賭けた戦いだった。 だが、科学者に、ある制限をされてしまった隼斗は他のプレイヤーよりも不利な条件でのスタートとなり、ソロプレイヤーとして低ランクモンスターを相手にする日々。しかしある日、現実での失態により、同学年にして学内外問わずの有名人の少女、柊千雪にプレイヤーであることが露見してしまった。そしてなぜか、彼女がリーダーの実力者チーム『ヴァーミリオン』へと入ることになってしまい……。
更新:2013/10/24
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