綺麗で、笑顔が可愛くて、顔を合わせるといつも優しく話かけてくれる、お隣の女子大生、神楽さん。 人より滑舌が悪い、ただの平凡な高校生である僕には、憧れの存在でしかなかった。 けれど、僕の言葉の滑舌が悪くて、ただの雑談が告白と勘違いして受け取られ、しかもOKされてしまうことに……!? 雑談しただけと、そのことに気づかぬ僕と、付き合っていると思い込む神楽さんとの、奇妙なお隣生活が始まった――!
更新:2019/8/24
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