結婚を夢見る少女がいた。 婚約に絶望した少女がいた。 将来を誓い合うという約束は、何時しか悪魔に魅入られたという。
更新:2019/2/27
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「お前は無能だ。邪魔だ。俺たちの足手まといだ。失せろ。顔も見たくない」 そう言われて、レイティアはパーティを追放されることになった。 でも、回復役をどうするんだろう。今まで浮いたお金とか、前衛の厚みが減るとか、大丈夫なのかな。 レイティアは、不思議に思った。
更新:2021/7/2
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幼馴染みの超美形、響に『ポチ』と呼ばれる律。 粗雑に扱われているので皆はそれを揶揄してふたりを『殿下と犬』と呼んでいる。 ただし、響は変な風に拗らせたツンデレなだけである。 そして律も響に好かれている自覚はある。 ただしその『好き』には、若干の違いがあるようだ。 そんなわけでざまぁはない!! ただのコメディよりのラブコメだ!!
更新:2020/3/18
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十五歳になって冒険者になった黒魔法師の私は、『片翼の風』というB級冒険者のパーティーにスカウトされるけど、二年経っても初級攻撃魔法しか使えない落ちこぼれだった。 そんなある日、『災厄の森』でゴブリンの群れに襲われ、絶望の淵に立たされた時、【無間魔法】という最強の魔法を身につける。 これでパーティーの役に立てる! そう思った私だったが、パーティーのみんなとの関係は悪くなっていき、そして。 「悪いが、お前をこの『片翼の風』から追放する」 告げられたのは、無情の言葉。 これは、落ちこぼれだった黒魔法師が最強の力に目覚め、追放と共に始まる、優しい物語。
更新:2021/10/26
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