第二王子リチャードは、兄が王位についた時には臣籍降下することが決まっていた。 甥であるエドワードとともに参加したお茶会で、王家の醜聞となりかねない事件が起こる。 リチャードは兄を支えることを心に決め、内乱を防ぐためにも望んではいなかった婚約を結ぶことになる。 -- 短編「誰も望まぬ婚約」(https://ncode.syosetu.com/n9658ij/) リチャード目線の前日談です。 短編とは少し展開などが変わっています。
更新:2023/9/29
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ナタリア・ドーレ辺境伯令嬢は、結婚直前に相手の浮気から婚約破棄をした。それから領地へ戻ったナタリアの元へ、同級生だった王太子は年に一度『見合い相手』を連れて来るが、毎回断っている。 ナタリア二十三歳、今年の見合い相手は最初から乗り気な公爵令息で、兄も断りづらいという相手。 公爵令息は素敵な人だと思うけど······ さらに、去年の見合い相手が再チャレンジに来た。 さて、ナタリアの気持ちは? 今回もご都合主義です。 ただの惚れたはれたなので、ざまぁはありません。 大きな山も大きな谷もありません。 ただの恋愛話です。 「こんなの求めてない」と思われた方には申し訳ありません。 最初に謝罪します。 ただの恋愛話です。
更新:2023/3/3
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「ねえねえおかあさま、こんやくはきって何?」 六歳の娘に聞かれた私は、少し昔話をすることにした。 昔の婚約破棄のことを振り返るだけの話。 ※ゆるゆる設定 ※恋愛要素薄め ※ざまぁはありません
更新:2021/7/18
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公爵令嬢オリビア・レイノルズは唐突に思い出した。私、前世の記憶がある、と。 思い出したものの前世で乙女ゲームを嗜んだことはない。なんとなく乙女ゲーム転生モノの小説に状況が似ているが、自身の名前に覚えはない。 そこでふと気付く。私、悪役令嬢スペック高くない?私の侍女がヒロインスペック高くない?もしかして、私の家が乙女ゲームの舞台だったりする!? そんなとこから始まって、なんか丸く収まる話。
更新:2021/7/23
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婚約破棄されました。 私は今日、ここから出ていきます。
更新:2020/9/3
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