幼い頃は神童と呼ばれ勉強も運動もなんでも出来て人から羨まれる人生を送ってきた。 しかし、死んで異世界転生をしたら言語も文字もまったく分からないマイナススタートに。 周囲には可哀想と哀れまれるが、そんなことも分からない。 そもそも私は可哀想ではない。 可哀想なんて、言わせませんわ。 わたくしを助けてくださった方々のためにも。
更新:2023/3/1
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先のアリニア国の大公を父に持つソフィは母が異国人で髪が黒いことを理由に忌み嫌われていた。 跡を継いだ叔父が父を殺したのを知っていたソフィは後見人が所有する田舎の邸で静かに暮らしていたのだが、ある雪の日、反乱軍の将校が倒れているのを見つけ、助けてしまう。数日の出会いにもかかわらず彼女は惹かれ、なんとかして彼を逃がそうとするも、追っ手に追われる。結局、彼は名乗らず『我は民と国に命を捧げる』と刻まれた指輪だけを残して去って行った。 そして彼女は知ることとなる。彼が反乱軍の将軍であったことを。
更新:2023/3/1
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結婚の儀の最中にあらわれた聖女様。彼女の登場で公爵令嬢のアルティナは王との結婚が白紙に戻ってしまった。 ところが王はアルティナを軟禁してしまう。アルティナは混乱しながらも自分の道のため、自分を支えてくれる人たちと調べ物をすることに。
更新:2023/1/22
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