バーン王国は代々聖女の張る結界に守られて繁栄していた。しかし、当代の国王は聖女に支払う多額の報酬を減らせないかと、画策したことで国を滅亡へと招いてしまうのだった。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ゆるふわ設定です。 連載の息抜きに書いたので、余り深く考えずにお読み下さい。
更新:2021/8/3
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サラッと読める短編小説です。 別の小説を書いている途中に、ちょうど読者の方からこんな小説どうですか? (書いてくれません?)と、リクエストを頂いたので、少し設定を変えました。 2020/6/8 【日別】異世界恋愛ランキング12位 【日別】短編ランキング3位 ありがとうございます! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 人々に癒しの奇跡を与える事のできる者を【聖女】と呼んだ。 しかし、聖女の力は諸刃の剣だった。 それは、自分の寿命を削って他者を癒す力だったのだ。 故に、聖女は力を使うのを拒み続けたが、国の王子が難病に掛かった事によって事態は動いていくのだった。
更新:2020/6/6
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殺意を持つ「少年」の前に現れたのは、灰色の髪を持つ「少女」だった。
更新:2007/8/5
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辺境のド辺境にある森の中にある【大きな村】の日常を描いた作品。 「なぁ、この前ペットのトカゲが逃げ出したって飼い主が頭を下げにきたぞ?」 「ああ、その前は犬が逃げ出したとまた頭を下げに来ていたな?」 「「いい人だよなぁ~」」 村人達は知らない。トカゲはドラゴンであり、犬は巨大な狼であった事を。そしてその飼い主が【魔王】と呼ばれる存在で、村人が本気を出せば瞬殺されるのが恐くて必死に媚びを売っている事を、村人達は知らない。 ここが、最高ランクの大樹海(ラスダン)の中心である事を、住んでいる村人達は知らなかった………
更新:2019/6/19
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